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私のビジョンが決まりました!読書感想文アドバイザーとしての未来像。

2022年1月15日
ウェブ心理塾「2022年を大躍進する 目標実現ロケットスタートセミナー」が開催されました。

本セミナーで、
ビジョン(自分は何者で、何を目指し、何を基準にして進んでいくのかを示したもの)を決めることができました。

「読書感想文アドバイザーとして活動したい!」
とは思っていましたが、
どうやって進んでいって良いのか、迷っていました。

樺沢先生のセミナーでは
「CAN(できること)」
「FAN/FUN/LIKE(好き/楽しい)」
「WANT(やりたいこと)」
「NEED(望まれること)」
をカードに書き出す、アウトプット中心のワーク。

また、会場参加、リアル動画参加では、
塾生同士で、これらのシェアタイムが設けられました。

私は、翌日以降動画視聴したので
参加できませんでした。

しかし、仲間が声をかけてくれて、
後日シェア会をすることができました。
仲間から「CAN」「NEED」について
アドバイスをもらいました。

「CAN」

・私の書く読書感想文は
 人の心を動かすことができる。

・人間関係のトラブルが少ないことは
 大きな強み。

・声が特徴的。
 文章だけでは伝わらない魅力が伝わる。

・人の話を聞く力がある。

「NEED」

・読書感想文を教えるのなら
 子どもにフォーカスしてみよう。
 これからの時代を生きる子どもたちに
 必要な力をサポートできる。

・講師の金村さんがおっしゃっていたこと。
 「ボウリングのセンターピンを狙うと
 後ろの2、3本も倒れる」

 このことから
 読書感想文の書き方で
 悩む子どもが救われると
 その保護者の悩みも救うことができる。

以下、私の考える「FAN」と「WANT」

「FAN」

私は看護師ですが
その仕事の中で好きなことは
患者さんの話を聞くこと。
後輩に教えることです。

一人ひとりとゆっくり関わることに
喜びを感じます。

もちろん、
読書、本の感想を書くことも大好きです。


「WANT」

私は、人間関係のトラブルが
ほとんどありません。
でもこれは、ここ1、2年の話なんです。

10代のころからトラブルつづきでした。
正義感を出して、誰かを守ろうとして
自分が傷つく結果になったり。

「こうした方がいい」という意見に、
その通り従い、後悔したり。
「いい人」になりたくて
「どうでもいい人」になっていたり…。

そんな私を変えてくれたのが
2年前に出会った「読書感想文」です。

本を読めば、
人間関係の解決法が書かれています。

その本の感想を書くたびに、
これまでの自分の行動や言動を振り返る。
これから、
どうしていったらよいかを考え、行動にうつす。

そのお陰で、ストレスフリーな人間関係を築け、
自分の人生を生きられるようになりました。

それが、「読書感想文を広めたい」理由です。


この4つを掛け合わせ、私のビジョンは

【読書感想文の書き方に悩む親子に寄り添い、「本を読む楽しさ」「人に伝える力」を手助けをする】

に決まりました。

読書を通じて
「いろいろな意見がある」
「いろいろな人生がある」ことを知り
お互いを認め合いながら生きていってほしい。
正しい情報を読み取る力を持ってほしい。

メッセージのやり取りが
主流となっているこの時代
ますます「伝える力」が重要になってきます。

相手を思いやる文章が書ければ
LINEのメッセージ1つで
友だちとギスギスしてしまうことはありません。

そして、自分の意見を持つということは
自分の人生を生きることだと考えています。

そんな、これからの時代を生き抜く、
子どもたち、そしてその子を見守る保護者の
手助けをしたいと考えています。
看護師として培われた
「共感力」「説明力」を活かして。

申し遅れましたが、私は、今は専業主婦で、
病院では働いていません。

病院はマルチタスク。
いっぺんに、
2、3人から話しかけられるのが常です。

でも、私は、一人ひとりと
ゆっくり関わりたい。
それは、家族ともだし、
もちろん、私に相談をしてくれる人とも。

だから、家にいても、
今でもアイデンティティは「看護師」です。
「困っている人の、心に寄り添いたい」
という気持ちは、ずっと変わりません。

さて、ビジョンが決まったので
あとは今年、何をすべきか
見えてきましたよ~!


このセミナーは
「私のビジョンは何だろう?」
「今年1年、どうやって過ごそう?」
そんな風に悩んでいる方に、おススメです。

気になった方は、こちらをご参照ください!

最後まで、お読みいただき
ありがとうございました!

「読書感想文といえば、つくしはるか」
と思っていただけるよう
皆さんのお役に立てる発信を
していこうと考えております。

これからも、
どうぞよろしくお願いいたします。

▽私の人生を変えた一冊はこちら▽


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