【テレワ限界飯】インドカレー+中年女性のモラトリアム

【ご飯:インドカレー@マヤデビ】

つくば、肌感的にインドカレー屋さんがめっちゃ多い気がするんですが気のせいでしょうか。

前回フォー屋さんをご紹介したところですが、その敷地内にインドカレー屋さんもありまして、カレーを食べるときは毎回そこに行ってしまいます。

テレビでインド的ダンスミュージックPVが流れているお店で、客席が割と多いからなのか、ランチ時のでもさくっと入れて有難い。待ち時間も謎のPV見ながら楽しく待てるのでありがたい。

ランチセットを頼むといっつもマンゴーラッシーの圧を掛けられるのだけど、マンゴーラッシー美味しいから、断ることもできずにそれを頼んでしまう。ノーと言えない。でもマンゴーラッシーは美味しい。

もちろんカレーは普通にうまい。

暇つぶしにメニューを見ていると、タンドリーチキン盛り合わせみたいなのがあるので、近いうちにタンドリーチキンをつまみにインドビールで一人飲みに行きたいなぁと画策しています。

マヤデビさん⇒https://tabelog.com/ibaraki/A0802/A080201/8013998/

【今日の日記:中年女性のモラトリアム】

前回、「限界の理由」を書きました。

限界だなと思う理由は「テレワーク環境で心が寂しすぎる」というところに着地しているのですが、その状況に浸っていれば、自然と「じゃあ転職すれば?」という考えに至るわけです。

というわけで、今年末までを目安に今の職場をやめて、来年頭には次の勤務先で働き始められるようにしたい、という計画で転職活動を徐々に進めています。

とはいえ、何かやりたいことが明確にあるわけではなく「極力やりたくないことを回避できる仕事があればいいなあ」という、かなり消極的な転職活動になることが見込まれます。

だって、出来ることなら働きたくないじゃん。。。

できることなら週3・6時間勤務で過ごしたいけど、私庶民だし独身だからそうはいかんじゃん…。

なので、結局転職に際しては「週5勤務8時間労働は致し方ないにしても、やりたくないことはやらなくていい転職」を基本理念として、求人情報を探しております…。

営業の突発的な無茶ぶりや横暴がない職場がいいなあ。残業はあんまりしたくないなあ。フルリモートじゃないところがいいなあ。収入が低くないほうがいいなあ。等々。

と、夢見がちなことを常に考えていますが、こちとら酸いも甘いも知る中年女性なので、営業部門とは少し離れたバックオフィス系で、フルリモートじゃないところであればいいくらいの温度感で探すのが現実的だろうと考えています。家を家として使わせてくれればそれでいい…。

それはさておき、最近、転職に関連して意識高い感じのビジネス系ツイッターアカウントなどを覗いてみると、「自分の好きなことをやれ」的なものを推奨する風潮があるように感じられますが、特に目的もなく生きてきた人間からすると、「好きなことって何?」みたいな感じになるんですよね。

妄想だけを語るなら、広く浅いサブカル知識を生かしてVtuber的なモノで一発当てたいとか、昔趣味で書いてた小説とかをさらに練り上げて一発当てたいとかいう夢がないこともないです。

ただ、なんとなく全部中途半端に終わっていて、形になるモノ化と言われると疑わしい。だから、まあyoutube的な「好きなことして生きていく(可能なら一発当てて悠々自適)」は夢のまた夢だなぁというのは、当然思うわけです。

若いころからじっくり煮込んできた趣味でもあれば、そういうチャレンジも可能だったのかな、などと思うこともありますが、完全に現実逃避のモラトリアムでしかないんですよね。

現実的な転職活動と向き合うのもなんだかつらくて、ついそんなことを考えてしまうあたり、ほどよい限界感あるなあと思っています。ライフワークみたいな好きな趣味がある方は、切実に大事にしてほしいなと思います。

あー6000兆円ほしいなあ。無理だって言うなら1億円でいい。せめて5000万円。

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