前置詞+関係代名詞の時は浮気しないでね|にょろと一緒に学ぶ英会話
本日もスタサプと漫画で英語の勉強を開始します!✨٩(ˊᗜˋ*)
はじめに!
前回は『関係詞(目的格)』について書いていきました。
名詞が二個続いたときには、
目的格の関係詞が隠れてるかも
でしたね(*'▽')
出典:Koyoharu Gotouge『Demon Slayer, Vol. 12 (English Edition)』
The dream (that) you had / must have been an ancestor's memory!
「あなたがみた夢は、ご先祖様の今までの記憶に違いない」
では続いて次の英文法をお伝えします!
本日の英文法は、
関係詞(目的格)の前置詞
です✨
昨日の続きです。
まずは目的格の関係詞の例文を以下にあげます。
Who is the funniest person (who) you know?
「あなたが知っている面白い人は誰ですか?」
This is the city which my mother was born in.
「ここは私の母が生まれた街です」
ここで二つ目の例文に注目します。
実はこの文、in の後ろに目的語が
関係代名詞となった関係で、in が
取り残されてしまってます。
①This is the city.
②My mother was born in the city
これを関係詞を使って表現すると、
②のthe cityにあたる部分が
whichに変わり、inが取り残されます。
会話表現だと
This is the city which my mother was born in.
ですが、文章の時は、inはwhichに
ついてくることが多いです。
This is the city in which my mother was born.
意味は全く同じなのに謎です(;´・ω・)
また、thatの場合、前置詞 + that
という形にはできないというルール
があります。
さらに、前置詞+関係代名詞の時は
目的格だろうと関係代名詞を省略
しません。
その他にも動詞と前置詞がセットに
なっている表現の時には、
前置詞は関係代名詞と一緒に前に
出ることはできず、動詞とセットの
ままです。
Is this the key (which) you were looking for?
look for~「~を探す」でセットなので
forは残したままです。
人の世界と同じで、一緒になったら
浮気をしないでちゃんと隣にいなきゃだめ!
ということですね( *´艸`)
前置詞をセットで持ってくるのは
特殊ルールがあるということを
覚えておいてくださいね(*'▽')
Thank you for reading💖
読んでくれてありがとうございます💖
今ご覧になられているあなたも
にょろと一緒に勉強して英会話で使い、
話せるようになりましょ~♬و(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
See you next time. bye-bye ✨٩(ˊᗜˋ*)و