名詞を説明する分詞②|にょろと一緒に学ぶ英会話
本日もスタサプと漫画で英語の勉強を開始します!✨٩(ˊᗜˋ*)و
はじめに!
前回は『名詞を説明する分詞①』について書いていきました。
分詞は、形容詞と同じような働きをする
動詞でしたね✨(*'▽')
名詞を説明する部分の単語が1単語だったら
置く位置も形容詞と同じでしたね♪
Where's the drowning person?!
「おぼれている人はどこ?!」
出典:Tatsuya Endo『Spy x Family, Vol. 3 (English Edition)』
では続いて今日も分詞の説明をしていきます。
本日は、
名詞を説明する分詞②!
です✨
今回は、分詞として使われる動詞が
現在分詞(-ing)と過去分詞(-ed)
のどちらを使用すればいいのか
ポイントを押さえます!
まずは例です。
It was an exciting game.
「それはわくわくする試合でした」
I saw a lot of excited supporters.
「私は興奮したサポートをたくさん見た」
分詞で使われている単語は他動詞の
「excite」です。
*****補足*****
他動詞は、その単語について
「なにを?」とつっこみを入れられる
単語です。
excite は、興奮させる・・・
なにを?
↓
人を
とつっこみを入れ、
「(人)を興奮させる」
という意味になります。
**************
exciteのように人の感情を表す動詞は
能動態の状態で「~させる」
という意味になります。
なのでedがつくと、興奮させる・・・
「~した」という意味になります。
他の例
suprising 「驚かせる」
suprising 「驚かせるような」
suprised 「驚いた」
なので、先ほどの例で、分詞が
くっつく名詞に合わせて意味が
変わります。
It was an exciting game.
「それはわくわくする試合でした」
I saw a lot of excited supporters.
「私は興奮したサポートをたくさん見た」
人はed、物はingというざっくりした
感じで良いかも(*'▽')
No sighs that he planted any listening devices
「彼が盗聴器(聴くような装置)を置いた形跡はないな」
出典:Tatsuya Endo『Spy x Family, Vol. 3 (English Edition)』
名詞の前後で使われる分詞は
奥が深く、色々な意味があります。
(ネットで調べるだけでも物凄い数!)
そして分かりづらい!笑
明日も分詞についてもう少し触れたいと
思います♪
Thank you for reading💖
読んでくれてありがとうございます💖
今ご覧になられているあなたも
にょろと一緒に勉強して英会話で使い、
話せるようになりましょ~♬(*⁰▿⁰*)
See you next time. bye-bye ✨٩(ˊᗜˋ*)و