受動態のby○○は犯人|にょろと一緒に学ぶ英会話
本日もスタサプと漫画で英語の勉強を開始します!✨٩(ˊᗜˋ*)
はじめに!
前回は『分詞構文』について書いていきました。
分詞構文を使うときには、
メールは察しろ!
会話は正確に話せ!
でしたね。(にょろの解釈)
会話の中では分詞構文をあまり使わない方がいいです(*'▽')
では続いて次の英文法をお伝えします!
本日の英文法は、
受動態
です✨
中学校の頃に、受動態を早い段階で学びましたよね。
能動態の文からbe +過去分詞
にする形にして、「~される」
という意味に変えていきます。
○能動態
The storm damaged my house.
「嵐が私の家を傷つけた」
〇受動態
My house was damaged by storm.
「私の家が嵐によって傷つけられた」
動詞を過去分詞に変え、その動詞の前に
be動詞を加えます。
そして能動態の主語と目的語を反対にして
元主語の前にbyを加えます。
他の例です。
〇能動態
Nyoro knocked down the door.
「にょろがそのドアを壊した」
〇受動態
The door was knocked down.
「そのドアが壊された」
最初の例との違いは受動態にしたときに
byと、もともとの主語がないことです。
実は英語のルールで、受動態でbyを
つけると強調の意味が強まります。
つまり、誰がドアを壊したかを
あやふやにしたい場合は、
by を省略します。
逆にbyを省略しないと、ドアを
壊したのは「にょろ」と強調されて
しまいます。
また、能動態の主語が誰が見ても
その人(もの)だよね、といったときや
誰がやったか分からないときに
受動態に変えたときにbyを省略します。
出典:Koyoharu Gotouge『Demon Slayer, Vol. 9 (English Edition)』
Her face was painted up weird.
「彼女の顔は変に塗られていた」
鬼滅の刃の伊之助が女装したときに
伊之助が天元さんに変な化粧を
されました。
それを見た周りの人の反応は、
誰が化粧をしたか分からないけど、
誰かにやられたんだなという
思って、受動態のbyが省略されて
います。
受動態に変えるときに、
byをつけると犯人!
とイメージするといいかも✨(^ω^)
Thank you for reading💖
読んでくれてありがとうございます💖
今ご覧になられているあなたも
にょろと一緒に勉強して英会話で使い、
話せるようになりましょ~♬و(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
See you next time. bye-bye ✨٩(ˊᗜˋ*)و