分詞には補語の役割もある|にょろと一緒に学ぶ英会話
本日もスタサプと漫画で英語の勉強を開始します!✨٩(ˊᗜˋ*)
はじめに!
前回は『名詞を説明する分詞②』について書いていきました。
現在分詞(-ing)と過去分詞(-ed)
の違いについて簡単ですが
どういうときに使われるか
イメージを伝えられたと思います✨
人はed、物はingです(*'▽')
出典:Tatsuya Endo『Spy x Family, Vol. 3 (English Edition)』
No sighs that he planted any listening devices.
「彼が盗聴器(聴くような装置)を置いた形跡はないな」
では本日も分詞の説明をしていきます。
本日は、
分詞には補語の役割もある!
です✨
まず補語とは、動詞の後で主語について
説明する語のことを指します。
The movie was funny.
「その映画はおもしろかった」
映画=おもしろい
という関係になります。
またこの文型はSVCとも呼ばれます。
Cが補語をあらわして、形容詞が入ります。
分詞の話に戻ると、この補語に
あたるところに分詞が使われる
ということになります✨
He kept saying that he loved me.
「彼は私のことを愛していると言い続けた」
ちなみにこのkeepは「~の状態にし続ける」
という意味で、SはCである(またはOはCである)と結びつける単語でもあります✨
この表現は、鬼滅の刃の煉獄さんと
猗窩座(あかざ)の闘いでも使われていました✨
出典:Koyoharu Gotouge『Demon Slayer, Vol. 8 (English Edition)』
You can train for hundreds of years and keep getting stronger.
「百年でも二百年でも訓練できて、強くなれ続ける」
他にも、炭次郎が天元さんの奥様から
の手紙を読んだ後でも使われています。
出典:Koyoharu Gotouge『Demon Slayer, Vol. 9 (English Edition)』
They keep reminding you not to stand out when you arrive.
「彼女たちは、あなたがくるときには目立たないように思い出させ続けています(念押しし続けています)」
keepやleaveを使って補語にあたるところに
分詞を使っていることがあるので
色々な所で探してみてください(*'▽')
Thank you for reading💖
読んでくれてありがとうございます💖
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See you next time. bye-bye ✨٩(ˊᗜˋ*)و