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名詞までまとめてはさむアズちゃん|にょろと一緒に学ぶ英会話

はじめに!

前回は『比較級』について書いていきました。

比較するものによってthanより後ろが
変わるでしたね♪( *´艸`)

比較対象が何なのかを明確にしないと
にょろみたいに、相手から???という
顔をされてしまいますよw(;´・ω・)

では続いて次の英文法をお伝えします!

本日の英文法は、

as~asを使った比較級①!!

です✨

二つのものを比較する際に、
差が無い場合は原級を使った
比較級が使えます。

その代表例が as~as
というわけなんです(*'▽')

印象に残りやすくするため
アズちゃんと名付けます。

例えば、

My brother is as tall as my mother.
「私の弟は母と同じくらいの身長です」

同じくらいを表したいときは、
as~asの間には、原級の形容詞や
副詞が入ります。

先ほどの例題だと、

My brother is tall.

とtallが補語のため、形容詞が
使われています。

次の例です。

My brother can run fast.
「私の弟は速く走ることができる」

に、父と同じくらいの速さとすると、

My brother can run as fast as my father.

と、as~asの間に副詞が入ります。


「うんうん、as~asの中には形容詞と
副詞だけか~(*'▽')」

と、にょろは安心していましたが、
実は名詞も入ってくるパターンも
ありました(;´・ω・)

それが目的語です!

例題です。

She has many books.
「彼女は本をたくさん持っています」

この文に、「あなたと同じくらい」
を加えたいと思います。

目的語は many booksなので、

She has as many books as you.
「彼女はあなたと同じくらいの数の本を持っています」

と、many books の前後にasが入ります。

何を対象とするのかがポイントですね(*'▽')

画像1

出典:Koyoharu Gotouge『Demon Slayer, Vol. 9 (English Edition)

I’ll work as hard as I can.
「一生懸命働きます!」

hard には形容詞と副詞の両方の意味があります。

形容詞だと「難しい」
副詞だと「一生懸命に」

今回は形からみても副詞ですね(*'▽')

Thank you for reading💖

今ご覧になられているあなたも
にょろと一緒に勉強して英会話で使い、
話せるようになりましょ~♬و(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!

See you next time. bye-bye ✨٩(ˊᗜˋ*)و


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