【龍球理論】今よりもちょっとだけ高い壁を設定して乗り越えていこう
2024の振り返り
2024年も残りわずかになってきましたね。
今年は私のnoteでの記事投稿はまとめ記事が主であまりnoteに時間をとっていませんでしたが、その分、自己啓発の方で毎日2時間は当てられるようになり自身のレベル上げに取り組んでいました。
勉強方法は、単語を覚える、リピーティング、英会話で、昨年以上に英語に没頭していました。また日々英語を使う場面があり、英語を見ない、聞かない日はありませんでした。
そんな日々を過ごしていたら、
とんでもなく流暢に英語を話せるようになったのでは!?
そんなふうに感じるかもしれません。
だけど現実はそんなに甘くありません。
相手は英語を母国語としている国(例えばアメリカ、インド)とのやり取りでは、メールならまだしも会話の場面になると「えっ!今なんて話したの?!」「もっと深く説明したいけど言葉が出てこない!?」そんな状況が続いています。むしろ新入社員で留学経験のある子達は英語で流暢にコミュニケーションをとっているので、毎日2時間(年間で約730時間)勉強しても私の英語力ではまだまだ実力不足だと感じています。でも不思議と英語ができない自分に悲観することはなく、もっともっと勉強したい!という気持ちが湧いてきます。
だけど努力をしているけどその努力に見合った成果が表れないと大抵の方はやめてしまいます。
その方の口癖の代表例としては、
「どうせ私にはできないから」
ちょっとでも良くなるよりも完璧にできている自分をイメージして現実と理想のギャップが大きくなり途中で止めてしまうんです。。。
私は英語を流暢に話せるようになって仕事でバリバリ活躍したいという大きな目標を持っておりますが、現実と理想のギャップに悩むことなく取り組めているのにも理由があります。
それとある方からの教えである「ドラゴンボール理論」を実践しているからです。
とある方の教え
「何かに挑戦している時には今の自分の力を大きく超えた壁よりも、その時の状況に合った壁が現れます。この壁を何度も何度も超えていくことで新しい力を身につけていくことができます。
これをイメージする言葉としてドラゴンボール理論と言っています。
例えば悟空が少年の頃、桃白白、ピッコロと今の悟空よりもちょっと強い敵(壁)が現れてますよね。
でも少年の時にセルが現れたら間違いなく負けています。
ドラゴンボールと同じで、私たちも今よりもちょっとだけ高い壁を乗り越えていくことで戦闘力を高めることができ、いつかセルが倒せるようになるまで強くなれます。
だからとても大きな壁だけに執着せず、今の自分のレベルよりもちょっと高い壁を見つけて向き合い、乗り越えていきましょう✨」
ちょっとだけ高い目標を設定
壮大な目標を掲げることは悪いことではありません。大事なのは、その目標に向かうまでの間に、あえてちょっとだけ高い目標も設定することです。
私の例ですが、
日々のリピーティングでは言い詰まることなく言える回数を10回やってみよう!
ミーティングではメモをとってみて会議に一緒に出ている英語が得意な人に合っていたか確認してみよう!
と、アウトプットに関連した小さな目標を設定しています。
もし上手くいかないにしても、次はどうすれば上手くできるようになるかを考えて次に挑みます。
(時には修行も必要になります)
そしてその積み重ねがいつの間にか自分をとんでもないレベルになり、自分が掲げた大きな目標も達成できるようになっていきます。
現在私は自分が掲げる大きな目標を今年は達成できていなく来年も継続中です。
これからもドラゴンボール理論を実践し続けていき、来年こそは達成していきます!੧(❛□❛✿)
最後に今回参加したイベントのお題である、「今年を表す四字熟語」は、、、
龍球(ドラゴンボール)理論
ですねw
広辞苑に今後追加して欲しいですw
では皆様、今年もお世話になりました^^
来年もよろしくお願いします✨