納豆ご飯とNYのはなし
こんにちは。先週NYから帰還したhiroyaです。
日本に帰ってきて思ったんですが、、、
やっぱり、納豆ご飯は神ですね。
この旅行を終えて感じたことは他にもあります。
リスニングの大切さ、表現することの素晴らしさ、ちょっとした優しさ
この中から今回は、納豆ご飯の素晴らしさについてnoteを書いてみようと思います。
納豆ご飯って、そのままでも美味しいし、ラー油、のり、ネギ、明太子、などなど、他のものを混ぜていろんな味を楽しめるのが、本当に良いんですよね。
何より、安い。そして、時短。
・・・。
さて、冗談はこの辺にして今回のnoteでは、この旅行を終えて感じたことについて書いていきます。
経験したことの無い、新感覚の体験
これは、NYで行われている「スリープ・ノー・モア」という体験型ショーの話です。姉の友人のオススメということで楽しみにしていた予定の1つだったのですが、想像以上にハードで期待以上に楽しむことができました。
白い仮面をつけて入場して、歩き回って、キャストを見つけて、立ち止まって見て、走って追いかけて、見失って、諦めて別の場所に行って、次こそは見失わないようにと気を引き締める。
こんな体験をしました。(伝わりますか?)
会場は地下1F~地上6Fのビルで、その中を10名ほどのキャストが移動しながら演技します。私たちは白い仮面をつけて(見えざる者という設定)会場入りし、特定のキャストの後を追うもよし、自由に建物の中を動き回るもよし。
私ははじめ、たくましい体をした男性キャストの後をつけてショーを見ていました。すると突然、その男性キャストが全力で走りだし、結果、多くのお客さんの未来を奪いました。もちろん、私もその被害者の一人です。
「なぜ急に走る?そう簡単には楽しませてくれない、そっちがそういうスタンスなら、こっちも全力で応えるまでよ。」
私はそう決意し、長きにわたるサッカー人生で培った予測能力とマンマーク戦術を存分に使うことにしました。
そして、再びキャストを見失いました。
他にも、
・倒れて動かなくなってしまったキャストを抱えるよう頼まれる
・突然キャストに手を引っ張られて別の部屋に連れていかれる
などなど、私の目の前で、選ばれしお客さんがこのような特別な体験をしていました。(他の場所でも、様々なスペシャル体験が用意されていたと思うと、ワクワクです。)
自分の意思でストーリーを楽しむことができる仕組み。
一握りの人しか体験できないイベントが用意されている。
もちろん、内装のクオリティも文句ありません。
まさに、新感覚の体験を味わうことができました。ありがとう、姉の友人。
これから先、”顧客体験”について考える時に新しい発想のヒントになるかもしれません。
ちょっとした気遣いこそ、大切にしたい
NYに行くと、「ブロードウェイミュージカル、感動した!」とか「ブルックリン地区から見たマンハッタンの景色は絵みたいに美しかった。」とか、間違いなくそう感じるかと思います。(実際、アラジン最高でした。)
でも、私の印象に残ったことは何か考えてみたら、ちょっとしたこともありました。
例えば、これ。
泊まった部屋にあった1つのハンガーに、”WE LOVE OUR CUSTOMERS”と書かれていました。部屋について「疲れた~。」ってなってる時に見つけて、シンプルに嬉しい。
(*^-^*) ←きっとこんな顔になっていたことでしょう。
他にも、「アメリカでは、電車とかバスの中ではうるさかったり、信号機も無いようなもんだけど、お年寄りの方に席を譲るとかドアを押さえてあげるとか、そういう部分はしっかりしているのよ~」とNYに住む方に言われていて、日本とどう違うのか楽しみにしていましたが、本当にその通りでした。
私が現地のセブンイレブンでジュース2本と辛ラーメン(←なぜNYで?)を買って店を出ようとした時のことです。出口からかなり距離があるにもかかわらず、私が店から出ようとしてる様子を察知したのか、店の外にいたアメリカ警察の方が笑顔でドアを押さえて待ってくれていました。
Thank you~!!
You're welcome,sir.
(#^^#) ←きっとこんな顔をしていたと思います。
やっぱり、こういう気遣いは素敵だなって思います。
仲の良い友達同士だとちょっと照れくさいかもしれませんが、、笑
以上が今回のnoteの内容です。
他にも、NBA観戦、雑貨屋巡り、Holiday seasonイルミなどなど、NYを満喫した1週間でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
話は変わりますが、12/23(月)に #20代マーケピザ クリスマス編に参加します。クラシコムの青木さんも前から気になっていた方なので、とても楽しみです!
hiroya