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30歳!お誕生日おめでとう!!

2022年7月5日、そう、今日は佐久間大介さん30歳のお誕生日ですよ!!皆さん!!!!!

テレビやYouTubeで見る佐久間さんはいつも元気で笑顔で明るくて、ついつい今年30歳になる人だという感覚を忘れてしまいそうになる。

いつだってその溢れんばかりの笑顔や元気な声に励まされ、元気をもらってきたオタクなので(そうはいってもオタクとしては二年生なのだが…)佐久間さんの存在に感謝しかない、感謝してもしきれない部分がたーくさん…(号泣)

というわけで、さっそくオタクの号泣で始まるという癖つよつよなスタートを切ってしまったが佐久間大介さんお誕生日ブログを書いていきたいと思う。個人的「佐久間さんのココが好き!」をこのブログに詰め込んでおこう。思いっきり。まだかけていないけれどめっちゃ長くなる予感がするな……


1、元気いっぱいなところ


私が佐久間さんを拝見する媒体としては主にテレビ、ラジオ、YouTube、雑誌だ。佐久間さんはいつ何時、どのような媒体においても「明るい」。時々本調子が出せなくてショゲ……という表情を見せるときもあるが、「明るい元気な子」であるということは断言できる。

本当にいつでも24時間365日基本ステータスが「明るい」。

私がこの項目を挙げたのは”ナチュラルボーンの佐久間さんは真逆の人間だった”という過去があるからだ。

昨年に掲載されたMYOJOの10,000字インタビューで自身の小さい頃の引っ込み思案でネガティブ思考持ちだったと語っていることから、元々明るい性格では無かったということが分かる。

「人の目を見て話せないし、引っ込み思案で。なんかネガティブで本当に些細なこと、例えばその日の靴下の履き心地だったり、ちょっとしたことが気になって気分が沈んじゃうコだったんです。」
MYOJO 10000字ロングインタビュー「僕がJr.だったころ」Sixtones・Snow Man編第10回より

つまり、佐久間さんにおける”元気な子”といったイメージは”アイドル・佐久間大介”としてのアイデンティティなのではないか。インタビューを読んで私はそう思った。ダンスに出会い、アニメに出会い、事務所の中で切磋琢磨していく中で身に着けた”アイドルとしての個性”だと思う。

だからこそ、佐久間大介さんの「元気いっぱい」なところが大好きなのだ。


2、表現に対する貪欲さ


つい数か月前、6thシングル『ブラザービート』のプロモで表紙を飾ったan・an(No.2293)でのインタビュー中の言葉が頭から離れない。

『僕、欲張りなんで、そのタイミングや場に合わせて、求められている表情だったり動きだったりを変えて、かわいいもカッコいいも色っぽいも妖艶も、全部やりたいし全部言われたいんです。』
an・an No.2293

このテキストを見た瞬間に「なんて貪欲なんだ…」とオタクはうずくまる他無かった。現状に満足せず、もっとこうしたい!という向上心を常に持っていらっしゃるじゃありませんか…泣泣

「めちゃくちゃアイドルとして、推しとして、信頼出来る…」

そう思った。

「全部やりたい」し「全部言われたいんです」。

この結びの言葉が一番胸に響いた。言われたいだけではなく、その前に”やりたい”という言葉があるのが個人的に一番刺さった。

「やりたい」し、「言われたい」んですよ。(何回言うねん)

しかも「全部」

すっごい貪欲の塊。私は基本「やったれやったれ!」精神のオタクであり、良かったものには「良い!」と言いたいオタクなので(担タレ&オカンポジション…?)、背中バシンバシン叩いて応援したくなったし、佐久間さんに沢山の明るい言葉を遠くからかけてあげたいなとこの時物凄く思った。

表現するということに真剣に真正面から向き合っている。だからこそ多くの人を魅了出来るし、多くの人が佐久間さんのパフォーマンスに憑りつかれて”他担狩り”されてしまうのではないか。


3、好きを発信し続けること


佐久間大介さんと言えば「アニメオタク」であるというパブリックイメージがここ2、3年で浸透した。実際私も『Snow Manのアニメオタク〜って言ってる人が好きなんですよね~』と話すと大体十中八九伝わるようになった。

『知ってもらえている』って本当にすごいことだなと最近ひしひしとオタクながら感じている。

佐久間さん本人からしたらもっと前からアニメが好き!漫画が好き!ということを発信し続けていたので「好き」の発信期間は当たり前にもっとずっと長い。

こういう話になると思い出す言葉がある。

「好きを仕事にするのは辛い」

これは私が別の界隈でオタクをやっていた時に耳にした強烈に記憶に残っている言葉。進路選択をする際に影響を受けるほど強烈に覚えている言葉でもある。

「好きなことを仕事にしてしまうと、好きなこと=仕事に変化してしまい、もし仕事で嫌な感情を持った時に”好きなこと”に対して嫌な感情を抱いてしまうのと同じである」というのがこの言葉の真意なのだが、佐久間さんはこのでっかいでっかいハードルを軽々と越えて行っていると思う。

佐久間さんは自身のアニメ好きやマンガ好きということを活かして沢山のお仕事をしている。好きを発信し続けることの大変さというのをこの言葉を知ってから勝手に推し量るようになってしまった私は、ほんの少しだけ大丈夫だろうかという気持ちになることがあった。

しかし、そんな杞憂は不要だった。佐久間さんが”好きなもの”に対して一生懸命語る様子は本当に楽しそうなのだ。どれくらいかというと聞き手側に全く作品の知識が無くとも”楽しそうにしゃべっている佐久間さん”で楽しくなってしまうくらいだ。

純粋に「この作品のココが好き!!!」を胸を張って、熱弁する姿は本当にかっこいいし強くて美しい。

また、作品に対する思い入れの強さも尊敬している。作品に出てくるキャラクターの関係性や主題歌に隠された意図など、作品が大好きだからこその熱量を持って一作品一作品丁寧に向き合っているように見える。

尊敬できる部分でもあり、人生を心から楽しんでいるようでその姿を見ているだけで自分まで楽しくなってきてしまうのだ。

佐久間さんは”楽しむ”ことのコツを知っていて、それを伝える術を持っているのだと思う。

そんなところが大好きだ。


4、おそ松さんの監督から『ピリッとしてるとこがいい』と言われていたところ

佐久間さんと言えばファーストインプレッション『明るい元気な子』であることは間違いないのだが、一方でめちゃくちゃ策士な面を持ち合わせているとオタクの私は思う。

策士な佐久間大介さんを支えているのは、鬼のような自己分析力だ。

どんな自分を魅せたいか、どんな自分をファンは見たいのかを分析して”アイドル・佐久間大介”を作るのが本当にうまい。

明るいだけじゃなくて、しっかりとどう魅せたいかを考えそれを具現化できる佐久間さんの今後のブランディングがめちゃくちゃ楽しみで仕方ない。そのブランディングの上で、佐久間さんの手のひらの上でコロコロ転がされるならオタクの本望である。

おそ松さんの監督が佐久間さんのどんな所にピリッとしたのかについてはどこにも書いてなかったので、どういう意図を持って『ピリッとしている』と評したのかは分からないけれど、兎にも角にもあの『人一倍元気で明るい』佐久間さんが『現場ではピリッとしている』というその事実だけで、白米何倍でもイケてしまいそうになる。

自己プロデュース強強アイドル、本当に好き〜!!!!!!だ!!!!


5、ブログをほぼ毎日更新するマメなところ

Snow Manのブログ『素の日常』はジャニーズ事務所所属のタレントのブログが読めるモバイルサイト『Johnny’s Web』内で読むことが出来るのだが、佐久間大介さんはほぼ毎日更新している。ほぼ毎日だ。

グループでのレギュラー番組(テレビとラジオ合わせて2つ)に加えて自身のラジオ冠番組、MV撮影、プロモ期間に入れば各種バラエティー番組の収録という超絶ギッチギチスケジュールの中、ほぼ欠かさず更新してくれている。

このマメなところが大好き。

例えば冠ラジオ番組『待てムリ』の放送がある日には毎回必ず放送までにブログやメッセージ機能でお知らせをしてくれる。本当にマメで細やかで(意味一緒だよ)……どんなに忙しくとも更新してくれるし、忙しくてあまり内容を書けなかったという時は『あまり書けなくてごめんね』と言ってくれるのである。

もう、なんか、凄い。(ついに語彙力の喪失)

通常のお仕事に加えて自由更新のブログまで書いて更新に間に合わせる。しかも内容は日々のお仕事(推し事)だったり、お休みの日の過ごし方だったり、育てている植物の話だったり、御家族のお話だったり。

また、何かSnowManが賞を獲得した際には必ずと言っていほどファンへの思いをそこに書き連ねてくれる。

有料ブログなのでここに引用したくないのでしないが、こんなにファンのことを分かっていて、ファン思いで、SnowMan想いな人を好きになる他ないだろう!!!!!(オタクあるある:主語がでかい)

ちょろいオタクなのでマメに色々メッセージを送ってくれるだけで好きになってしまう。(チョロすぎという意見、受け付けます。)

佐久間大介さん、好きです。(n回目の告白)



6、ラードのケーキを食べて『月島きらり』になったところ

ブラザービートの番宣でドッキリGPという番組に出た時のこと。
レギュラーでもあるメンバーの向井康二くんが考えたドッキリを仕掛けられた佐久間さん。そのドッキリは『スタッフからチーズケーキとして差し出されたものがじつはラード100%のケーキ(つまり油の塊)だった』というものである。

1口食べた佐久間さんは一瞬『?』という顔をしたものの、不味い!と吐き出すことなくもう一口食べに行ったのである。そのあと種明かしをされたあとも不味い!と言うことも無く『しょ〜もねぇ…w』とリアクションしたのである。

その瞬間私の頭の中で『きらりんレボリューション』の月島きらりがとある話でとった行動が思い出された。

月島きらりがCM出演を掛けたオーディションで食べる予定だったケーキがライバル役によってわさびケーキにすり替えられそのままオーディションに挑むという話がある。
口の中が辛いにも関わらず目の前では大人たちが審査をしているため逃げられない。そんな状況できらりが取った行動が、(わさびで出てしまった)涙を流しながら『美味しい…!』とカメラに向かって訴えかけるというものだった。(確かこんな感じの話だったはず。)

単に佐久間さんの味覚がバグっていたかもしれない(ご飯にカプレーゼの人だから…)けれど、不味い!と言わず、別のリアクションをした佐久間さんにアイドル性を感じざるを得なかった。

アイドルの専門家でもなんでもないので何が『アイドル性』かは分からないが、ファンタジー性を感じてその瞬間とんでもなく『アイドルだー‼️』とテレビに向かって強く叫んだのを覚えている。

結論: 佐久間大介は月島きらりです。(異論は認める)(これが言いたかった)



人に見せるための文章書くのが苦痛すぎるオタクなので、頭抱えながら心臓痛くなりながらうんうん唸りながらこのnoteを書いていた(どんな修行やねん)のだけれど、出来はどうとして、ここまで取り敢えず書ききれた大きな要因は、『好きだ!』という気持ちだ。
これを教えてくれたのは、佐久間大介さんなのである。

他人の好きを否定しない、良いものは良いと言いたい、佐久間さんの姿勢から色んなことを学んだと思うしそれが同時に支えにもなったりした。

また、自分自身の目指したい方向に向かって真っ直ぐ実直に歩んでいく姿を見て、私も頑張らなきゃなと思わせてくれた。オタクとして推しに寄りかかりすぎて生きていくのはどうなのか?と思うこともあるが、日々色んなことを頑張ろうと思わせてくれるのは目標に向かって努力をし、結果を掴んでいる佐久間さんの姿であることは事実だ。

佐久間さんの誕生日である今日が初の声優レギュラー出演作品『カードファイト!! ヴァンガード will+Dress』の第1話放送日であるというのも、チープな表現になってしまうが『エモいな』と思う。


色々ダラダラと書いてきたけれども、オタクとしてやっぱり1番嬉しいのは、佐久間さんが思いっきり好きなことして好きなように時間を過ごし充実した楽しい時間を過ごせることなので、今年も1年、佐久間さんにとって素晴らしい1年になりますように。そう願っている。

お誕生日おめでとう!&声優初レギュラーおめでとう!!!



おーわり!!!

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