推しができて世界が変わった話
突然ですが、私には推しがいます。好きになって1年間位経ちました。今まであらゆるジャンルに足を突っ込んできた人間が1年間も同じジャンルにずっと好きで居続けていることに、自分でも驚いてます。
ま、そんな前置きはどうでも良いとして。ヘッダーを見ていただければわかる通り、私の推しはSnow Manです。デビュー後にふとしたきっかけで見たYouTubeのダンスビデオで魅了され気づいたら沼の奥深いところにいました。(いつか沼落ち記録も書きたい!)
推しが出来る、その経験は今まで何度も経験してきました。けれど、もっと自分を磨きたくなったり、彼らのように前向きな人間になろうと心がけたり、、、という普段の『私』の在り方にまで変化が出る推しは初めてでした。ここではSnow Manを推し始めてから私に起こった変化についてちょっとだけ書いていこうと思います。
1、美容に気をつけるようになった
筆者は20歳を超えても特にスキンケアもろくにせず「人前に出る時最低限でいっか〜♪」というテンションで居るようなヤツでした。メイクは何となくで選んだ安いファンデーション、リップの色は何が良いか分からなくて無色透明のやつを使っていました。また時間がない時にはすっぴんで外に出ていました。
(肌が綺麗ならこれでも許されると思うんですけど、ニキビが酷くて今振り返ると恥ずかしい…)
そんな私が綺麗になりたい!って思うようになったのはメンバーの1人、渡辺翔太くんの存在です。(担当ではありませんが、めちゃくちゃ彼のことが好きなんですよ。チャラチャラしてそうなお兄さんだなと思っていたのですが全く逆で、、と語りたいのですが長くなるので割愛します)
そりゃ「推しに会える時が来るまでに綺麗になりたい!」という気持ちもありました。けれどそれよりなにより渡辺くんが美容に出会ってイキイキしてるように見えたんですよね。それが私は羨ましかった。イキイキ堂々と胸張って生きてみたい!(壮大)と思ったのでスキンケアに力を入れるようになりました。今思えば単純な動機だな〜と思うのですが、でも翔太くんに出会わなければ起きなかった変化です。
ニキビも根本から治すために行くのを渋っていた皮膚科に通うというズボラ人間にとっては大きな第一歩を踏み出します。
薬を飲んだり、化粧水を手じゃなくてコットンでつけるようにする等工夫を始めてから半年くらいすると、ほとんどニキビが出来なくなったし、工夫をしたことによってか開いていた毛穴が気にならなくなりました。
感じ方には個人差はもちろんあると思うのですが、「肌がきれいだと自信が持てる。」と日々感じています。やっぱり、自分の事を「かわいい!きれい!」って褒めてあげられるのって自分しかいないと思うんですよ。自分の事を可愛いと思うことに対してナルシストだな~と感じることもありますが、それよりなにより自分の事を肯定することで前向きになれたり自信を持てることの方が大きいです。
人によって何がきっかけで自信を持てるようになるのかは違うと思います。私はスキンケアをすることがそのきっかけのひとつでした。このことを発見できたのはSnow Manに出会えたことが大きいように感じます。(だから壮大なんだって…)
2、ハガキを送るようになった
生活面での一番大きな変化はコレです。近年はハガキはお正月に届いたら返す程度で自分から送るなんてしていませんでした。そんな私がハガキを送るようになった。きっかけはSNSで見かけた#スノ担ハガキ部の文字でした。
私にとって、Snow Manを起用してくださったメディアの担当者の方に対してハガキを送るというファンの動きがあること自体が目から鱗でした。お礼を直接伝えることが出来る上にもしかしたら次に繋がるかもしれない。一枚のハガキによってSnow Manの応援が出来るなら、とハガキを送るようになりました。
最初は切手の値段さえも分からなくてコンビニの店員さんに「ハガキ用の切手が欲しいんですけど…」と聞いたことが懐かしいです。(恥ずかし///)今は郵便局で売られているイラスト付きの切手を買って常備しています。
見返りが欲しいとかそういうことでは無くて、ただただSnow Manの応援がしたい一心で書いています。編集者の方に伝える感想を考えるのもすごく楽しいんですよね。ハガキを書くようになってより一層雑誌の内容を見るようになりました。どの雑誌も編集者の方が一生懸命レイアウトからフォントまで考えてくださっているのが伝わってきて、感想を送らずにはいられない気持ちになります。
起用していただいた企業様に対してハガキ送るのも、メールを送るのも、個人の自由だと思います。人には人の推し方がありますから、強制は出来ません。ただ、私はこの活動が素敵だなぁと感じてハガキを送っています。
ハガキの良さに気づけたというのもこの活動で得られた大きな事です。手書きで書くことによって文字の温かみが感じられたり、メッセージが届く先の方の顔を思い浮かべるようになりました。
メールなどが主流の今からするとハガキは古いものになりますが、アナログだからこそ伝えられるものがあると感じています。
続いて、、と書きたいところだったのですけど、暇ではない(就活中)なのでここいらで唐突に切り上げようと思います。まだまだ書きたいことが沢山あって仕方ないのでまたSnow Manについて書くかもしれないし、書かないかもしれないし。(自己中許して)
ということで、以上SnowManに出会って変わったことちょこっと書いてみたブログでした!
読みにくい文章読んでいただきありがとうございました❗️🙏
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?