感想来ないことって何故ここまでストレスなのか?
こんばんは!月夜の感想屋です!
小説を頑張って書いたのに感想来ない時ってめちゃくちゃストレス感じますよね。
私も身に覚えがあるのでめっちゃ分かるんですよ。
で、これなんでなのかな?って掘り下げてみたら結構このストレスの正体が分かってきたのでシェアしたいと思います。
答えはズバリ孤独感です。
どういうことかと言うとですね、
小説や作品を何か作るじゃないですか。それって自分の考えや感性そのものを表現することと一緒ですよね。
で、それをどこかにアップしたのに感想来ないっていう時、自分と同じ考えの人や感性の人が周りにいない、と感じてしまってるんですよ。
だからめちゃくちゃ孤独を感じる。
人って社会的な生き物であり集団を形成して生きてきましたから、『自分は孤独である』と感じてしまうとめっちゃストレス感じちゃうんですよ。
ここ、周りに誰もいない!ここにいたらヤバい!取り残される!!死ぬぞ!!!みたいな。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、でも結構これ結構重要なポイントだと思います。
人間にとって孤独というのは本能的な恐怖です。だって古来よりヒトって集団から取り残されたら死んできましたから。
だから作品を通して自分を表現し、それに対して言葉での反応がないとめちゃくちゃストレスなんです。
逆に考えれば、自分を表現して誰かに共感してもらえて、言葉で反応を返してもらえる時、仲間みたいに感じません?
あっ味方いた!ここなら安心だ!みたいな。
味方がいるっていうのは社会的な存在であるヒトにとってとても心強いことですから、感想が来る=めちゃくちゃ嬉しくなるってことなんでしょう。
私は創作歴がかれこれ5年になるのですが、いまだに感想きたら飛び跳ねますからね。
誰かからの感想でしか得られない栄養分ていうのが確かに存在してますよね。
わ〜感想来た空も飛べそうだぜ〜!みたいな。
これ作家さんなら誰もが頷いてくれる話だと思います。逆に来ないと地の底まで行きます。笑
でも感想来ないからって、あなたが本当に
孤独だと決まった訳じゃないですからね。
大体まだ知り合えていないだけ。まだ届いてないだけです。いずれ誰かに届くと信じて、また今日も新しい作品書いていきたいですよね!
🔽最後に
小説に感想書くサービスやってます。あなたの最大の理解者になります。急ぎ感想欲しい方はどうぞ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?