羽田空港の罠

7月14日（金）

定時までテレワークで勤務した後、明日から3連休を過ごす地に移動するため羽田空港へ。

羽田に向かう際、早朝ならバスを利用するのだけど、日中から夜は渋滞したりで時間が読みにくいので電車を使うようにしている。中央線沿線住民になってからは、神田まで中央線で出て山手線に乗り換えて浜松町へ向かい、始発のモノレールで羽田へ、というのがいつものパターンだった。

今日もそのつもりで中央線に乗ったのだけど、少し前に人身事故があったそうで、遅延している。止まったり進んだりを繰り返しながら進む電車に乗り続けていいものかと不安になり、新宿で下りて山手線で品川へ出て、空港行きの京急に乗り換えた。しかし山手線も京急もかなり混んでいて、出発前からちょっとぐったりしてしまう。モノレールだと始発だから必ず座れていたのでね……。

3連休の前夜ということで空港も混雑しているのでは？と警戒して早めに着いたのだが、こちらはそうでもなかった。
昨年の11月初旬に「金曜日1日休みを取れば木金土日で4連休」という飛び石連休があって、その前夜の水曜日に羽田から飛行機に乗ろうとしたら空港がめちゃくちゃに混んでいた、ということがあった。そのときも余裕を持って羽田に着いたつもりだったけれど、検査場がどこも死ぬほど並んでいて、1時間近く待たされてかなり焦った。

検査場通過後もかなり待たされたが、搭乗した飛行機がたまたま鬼滅ジェットで驚いたっけ。みんな疲れきった様子で写真を撮っていた。