地方・公立モンテッソーリ系保育園②1歳児クラス 午前の活動
こんにちは!モンテッソーリ教育を取り入れている保育園に4歳(息子)と1歳(娘)を通わせている月の輪(つきのわ)です。
モンテッソーリ系の保育園を選ぶ際に、
「どんなことをするのかな?」
「普通の園とどう違うのかな?」
と自分自身、当時情報が欲しかったので、同じ様な誰かの役に立てばとまとめています。(子どものとの思い出記録も含みます)
※モンテッソーリ系の保育園でも園によって違いがあるので、あくまで我が家の一例です。
1歳児クラス おさんぽ
朝は登園後、登園完了時間(遅くとも9時までに登園するきまりです)まで、おトイレをしたり、自由に選んで”おしごと”をしたりして静かに過ごしています。
その後、クラスの子が全員そろってから、午前中はほぼ毎日”おさんぽ”に行っているようです。(雨の日は行かないみたいです)
雪国なのですが、園庭に積雪がある期間は、この時間ほぼ毎日雪遊びみたいです。(積雪期間はスキーウェア・毛糸の帽子・ゴム長靴・手袋で登園です)
夏の期間はほぼ毎日この時間に園庭のプールでプールタイムです。
毎日洗濯して、水泳帽・水着・フェイスタオルを持っていきます。
園によってはたまにしかプールをしない園もあるみたいなので、毎日ありがたいなぁと思っています。
時期によっては泥遊びもよくやっているみたいです。
先生たちも準備やら体力やら大変だと思うので、本当に感謝しています。
1歳児クラス お昼ごはん
おさんぽの後はたぶんお昼ごはんタイムです。
お昼ごはんを食べる教室に移動します。この時、1歳児でも自分でお椅子(木の椅子)を運んでテーブルにつくみたいです。
食器は自分専用(陶器茶碗・木のお椀・陶器のお皿・湯呑)を指定され入園時に用意しました。かけたりすると新しいものを持ってくるように言われます。わたしはダイソーで揃えました。
配膳の片付けも1歳児から自分でするみたいです。息子の時に、お昼ごはんの様子を参観したのですが、そ~~~っと両手で1皿ずつ運んでいて、感心しました。
1歳児クラス おひるね
お昼ごはんのあとは先生と歯磨きをして、おひるねです。
食べ終わって全員が教室に揃うまでの間は、食べ終わった子から先生が読む絵本を聞いているみたいです。
おひるねは大体1時間半~2時間くらいしているみたいです。