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"家族"のためのアレンデールのクリスマス【アナとエルサのフローズンジャーニー】

こんにちは、月兎です🌙🐇

12月も下旬に差し掛かり、クリスマスが刻一刻と近づいてきましたね。

日本のクリスマスは主にアメリカ(それこそディズニー)から文化が流入し、転じて子どもがプレゼントをもらえるイベント、ひいては恋人にとってのラブロマンスイベントみたいな位置づけで定着しておりますが、
昔から独自のクリスマス文化を形成してきた国ではそうとも限りません。

"大切な人と一緒に過ごす"というのは共通していても、その"大切な人"が国ごとに違ったりするわけですね。


今回は、"家族"との時間を大切にする伝統的なクリスマス文化を舞台背景とした、先日金曜ロードショーでも放映されたばかりの短編映画『アナと雪の女王/家族の思い出』について取り上げたいと思うのですが...
そこから、東京ディズニーシーのファンタジースプリングスを代表する名アトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」の考察へ繋げていきたいと思います。

※過去このアトラクションについての考察記事を何度か投稿していますので、ぜひあわせてご覧ください


...クリスマス気分に浸りたい方には拍子抜けする話かもしれませんが、あくまでここはシー・オブ・イマジネーションジャーニー。
ディズニーシーに魂を売った人間の宿命として、"冒険とイマジネーション"要素を際限なく擦っていきますので、不幸にもこの記事をクリックしてしまった哀れなみなさまにも、ご自身のイマジネーションを羽ばたかせる冒険を続ける義務があるのです←
単なる"ディズニーのクリスマス"のご紹介に留まらず、いつも通りやかましくディズニーシーについてベラベラお話ししていきますので、あらかじめご了承くださいませ。


それでは本編に参りましょう。

※「アナとエルサのフローズンジャーニー」の内容を踏まえたうえでのお話になりますので、ネタバレには十分ご注意ください。


"家族"と過ごす「ユール」という文化

とは言いつつ、まずはこの短編作品の背景からお話ししていきます。


日本では2018年に公開された『アナと雪の女王/家族の思い出』は、映画『アナと雪の女王』における姉妹の物語が終わって初めてのクリスマスを迎えるアレンデール王国が舞台。
姉妹揃っての初めてのクリスマスに心躍らせ、国民のためにサプライズパーティーを計画しますが、お祝いの鐘を鳴らす儀式を見届けた国民は、一人残らずそそくさと帰ってしまいます。
家族それぞれにクリスマスの伝統行事があることを知ったアナとエルサ。しかし、長年離れ離れだった2人は王家に伝わる伝統を知らず悲しみに暮れ、その様子を見たオラフがスヴェンと一緒に国民のクリスマスの伝統を集め、アナとエルサを喜ばせようとする...というお話です。

公開された当時は『リメンバー・ミー』と同時上映され、短編としては異例の尺の長さで不評だったみたいですが、いち作品として見たら非常によくできた名作だなと個人的には思います。
みなさんの評価はいかがでしょうか。


さて、20分ちょっとのストーリー中にいろいろな伝統の描写があるわけなのですが、これらは北欧のクリスマス文化に強くインスパイアされたものばかりです。

まずアナとエルサが鳴らすお祝いの鐘。
作中で「ユールの鐘」と言われているこの鐘ですが、みなさんは"ユール"というのがなにかをご存知でしょうか?

もとはというと、古代ヨーロッパのゲルマン民族やヴァイキングの間で冬至の頃に行われた祭りのことを指すらしく、今でも北欧諸国ではクリスマスのことを"ユール"と呼びます。
『アナと雪の女王』はノルウェーやスウェーデン周辺の北欧地域をモチーフにした映画ですから、現地のクリスマス文化を、もといユール文化を色濃く反映させて本作が作られたことがわかりますね。


その他、オラフが訪れる家々の伝統にはユールにまつわるものがたくさん。
全て挙げると大変なので割愛しますが、
例えばロウソクを子どもが頭に乗せて歌っている描写なんかは、ノルウェーにおける「アドベントカレンダー」の文化を踏襲していると思われます。
これは、12月1日からクリスマスに向かって、毎週日曜日にロウソクに火を灯して25日当日を待ちわびるというもの。近年は日本でもクリスマス限定商品として様々なアドベントカレンダーが売られていたりしますよね。
また、作中に"ノルウェー型のクッキーを焼く"なんてシーンがありますが、実際にノルウェーでは「クランセカーケ」や「ペッペルカーケ」という名前の伝統的なクッキーがあるらしいです。
※「アレンデールってノルウェーなの?」という議論が生まれそうですがここでは割愛

また、これはオラフのシーンではないのですが、アナが城前の広場で国民に声をかける場面で「うちは妖精トムテにお供えものをあげるんだ」と発言するおじさんがいます。
「トムテ」というのは農業の妖精のことで、農家の納屋で掃除をしたり家畜の世話をしたりする働き者の小人として現地で親しまれているんだそう。
ユールになると北欧の人々はトムテに1年間の働きに感謝する意味を込め、甘いお粥(ポリッジ)を供える、というまさにドンピシャな風習があるんです。

引用:https://eiga.com/movie/87679/


…とこんな感じで、この作品にはユールにまつわる小ネタがたくさんありますが、ユールを理解するうえで一番重要なのは、「"家族"のための行事である」ということです。

ユールの気配は早いもので10月くらいから漂い始めるんだそう。
11月になると広告やカタログが家のポストに投函されるようになり、12月はじめにはパーティの予約などが一斉に埋まり始めます。
クリスマス文化が日本以上に深く根づいている証拠だといえますが、日本との最大の違いは、12月24日のお昼にはすべてのお店が閉まり、全員が家路について家の中で25日を過ごす、ということ。
家族で食卓を囲み、特別なごちそうを食べ、プレゼントを開け、歌って踊り時間を過ごす…
細かい過ごし方の違いは家庭ごとにあれど、「家の中で家族と時間を過ごす」ことはユール文化圏における揺るがぬ共通点と言えます。

『アナと雪の女王/家族の思い出』においても、鐘の儀式が終わるとみんなそそくさと帰ってしまうのは、それぞれの家に帰り家族との時間を少しでも長く過ごすため。
その文化を知らなかったアナとエルサが自分たちの伝統を見つけにいく物語…めちゃくちゃエモエモじゃないですか?()
日本に住む我々に"クリスマス"を捉え直させてくれる、何度見てもほっこりする良作だなとつくづく思います。


今度は、オラフからの"サプライズ"

…これで終わればただの映画感想文です。笑
さぁ、みなさんお待ちかね(え?誰も待ってない?)、ディズニーシーのお話に移ります!

「アナ雪の短編だからアナ雪のアトラクションに繋がるんでしょ?」とお思いかもしれません。
確かにそれはそうなのですが、「アナとエルサのフローズンジャーニー」を語るにあたって、今回わざわざ『アナと雪の女王/家族の思い出』という短編作品を取り上げたのには、もはや必然ともいうべき驚きの事実が隠されているのです。


注目していただきたいのは、この作品の"原題(英題)"。

日本語タイトルは『アナと雪の女王/家族の思い出』であるのに対し、
英語のタイトルは“Olaf’s Frozen Adventure”となっています。

そしてディズニーシーのファンタジースプリングスにあるアナ雪のアトラクション名は、「アナとエルサのフローズンジャーニー」。
もちろん英語名は“Anna and Elsa’s Frozen Journey”です。

おいおいマジかよ...ってなったのは私だけでしょうか(←そりゃそうだろ)。
でもこのシンクロ率は、さすがにイマジニアたちが意識してアトラクション名を付けたんじゃないかと、オタクとしては勘繰ってしまうものです。


この2つのタイトルを対比してみます。
まず"Adventure"と"Journey"の違いについて。
どちらも「旅」とか「冒険」を意味する似た意味の言葉ですが、
"Adventure"はいつもとは違うエキサイティングで珍しい経験のときに使われ、
"Journey"は一般的な、そしてより長期的な「旅」を意味する英単語で、幅広い文脈で用いることができます。

『アナと雪の女王/家族の思い出』のオラフの冒険は、クリスマスの夜までにアレンデールの全家庭を訪れて伝統を集めるという、極めて局所的で珍しい経験だと言えます。
一方、「アナとエルサのフローズンジャーニー」は、(アトラクションなので6分半で終わってしまいますが)「アナ雪1」で観測できるアナとエルサの物語の一部始終を目の当たりにするという、比較的ゆったりとした時間の経過を感じる船旅であると言えるのではないでしょうか?

"Adventure"と"Journey"という単語が意味する通り、それぞれぴったりのタイトルが付けられていることがわかります。
ただ、このようによく似た単語を用いてタイトルが対比されているのは非常に興味深いと思いませんか?私はそう思います()


では今度は主語の対比。こっちがより重要です。

『アナと雪の女王/家族の思い出』の原題は「オラフ」にスポットが当たっています。
対して「アナとエルサのフローズンジャーニー」はその名の通り「アナとエルサ」による船旅です。

短編映画における冒険は、オラフがアナとエルサのためにクリスマスの伝統を探してまわり、もらったプレゼントが燃えてオオカミに追いかけられるというアクシデントを経て、最終的に"アナとエルサの伝統"を見つけるというものですが、
結局伝統はオラフ自身だったという、あまりにも「灯台下暗し」という言葉がぴったりすぎるオチです。
しかもその事実を見つけるのはアナとエルサで、オラフに「サプラーイズ!」と言って教えます。


では魔法の泉で我々が経験する冒険についてはどうか。
「アナとエルサ」が今度は主語になっていますが、これは2人が「アレンデールロイヤルツアー」という名のフィヨルドを巡る船旅を計画するところから来ています。
夜の幻想的なフィヨルドを外部から来た人たちに優雅に巡ってほしいというアナとエルサの計らいから、我々はボートに乗ることになるんですね。
しかし、実際に経験することになる船旅はそんなのんびりしたものではなく、"想定外の出来事"が起こります。

なぜ"想定外の出来事"が起こるのかはいろいろ考えられますが、原因の一つとして"水の記憶"を持つオラフが物語のシーンを見せているのではないかと、過去にトンデモ妄想をお話ししました。
つまり、今度はオラフからの「サプラーイズ!」なわけです。まあサプライズを受けてるのはゲストのほうで、アナとエルサは何も知らないわけなんですが。
(にしても、アナとエルサは何か計画しても全然思い通りにならないちょっと可哀想な姉妹ですね。計画が甘いのか、それともうまくいかない呪いでもかけられてるのか...)


とにもかくにも、『アナと雪の女王/家族の思い出』と「アナとエルサのフローズンジャーニー」は、(ゲストが介入するかしないかという違いはあれど、)"気遣い"と"サプライズ"の構図がよく似ていると感じます。


ここで、どっちが先の物語なのか?という話をすると、
私は『アナと雪の女王/家族の思い出』→「アナとエルサのフローズンジャーニー」という時系列だと考えています。

根拠は"サー・ヨルゲンビョルゲン"と呼ばれるペンギンのぬいぐるみです。
短編の中で、屋根裏部屋?の収納からこのぬいぐるみを見つけるシーンがありますが、
実はこのヨルゲンビョルゲン、アトラクションのキューライン(待ち列)の"温室"エリアでも確認することができるんですね。
つまり、短編の時点ではヨルゲンビョルゲンは部屋の奥底に眠っていて、それを普段目に入るところに持ってきた後がアトラクションの時系列である、ということです。

短編で一瞬だけ出てくるヨルゲンビョルゲン(引用:https://blog.goo.ne.jp/mazin-box/e/33af3c5c234b778b7771dfb96dea6ff8)
温室入って右手の机の上で寝そべってるヨルゲンビョルゲン


...とすると、この摩訶不思議な船旅は短編映画の続編、まるで“Olaf’s Frozen Adventure 2”のようにも感じられないでしょうか?

アナとエルサから"サプライズ"を受けたオラフが、今度はアナとエルサ主催のイベントに"サプライズ"を加えようとした。
結果的にゲストのクソデカイマジネーションによってオラフもびっくり仰天の"想定外の出来事"が船に起こるわけですが、"恋愛のスペシャリスト"であるオラフが真実の愛を再確認させる船旅に誘ってくれた...

そう考えてみたら、アナ雪ファンでありディズニーシーファンである私からすると、改めてよくぞここまで完璧にアナ雪というコンテンツをディズニーシー的にローカライズしてくれました…と思わずにいられません。


そして"ディズニーシー"という伝統へ

もうひとつ、「アナとエルサのフローズンジャーニー」が“Olaf’s Frozen Adventure 2”であるかのように感じる理由があります。
それは、「このアトラクションが"家族の尊さ"というテーマをはらんでいる」という点です。


大和ハウスという大企業の提供で成り立っているこちらのアトラクション、出口にこんなスポンサーメッセージがあります。

“True love turns every house into a home”

他のアトラクションのスポンサーメッセージと違って日本語のメッセージが入っていないのがもどかしいというか、いじらしさを感じますが、
訳してみると「真実の愛はあらゆる"家"を"家族"に変える」みたいなところでしょうか。

"house"は物理的な建物としての家を指す言葉で、"home"は人が住む場所や故郷を意味する言葉です。
無機質で機械的な場所→人の温かみのある場所へ変化させる(turns〜into)のが、真実の愛(True love)である、みたいなイメージで捉えてもらえればよいと思います。


このメッセージからわかる通り、「アナとエルサのフローズンジャーニー」には、姉妹の冒険を通じ、クリストフやスヴェンといった新しい仲間を迎え入れた"家族"が再結成される物語を見せる役割があると考えています。

短編でクリスマスの家族の伝統の尊さと、自分たちも立派な伝統を持つひとつの家族なんだと気づいたオラフ。
今度は彼が、ディズニーシーの魔法の泉に訪れた冒険者(ゲスト)に"家族"というものの素晴らしさを伝えようとした...そんなメッセージにも見えてこないでしょうか?

キューラインには再結成された"家族"の写真が(アナ雪2の『イントゥ・ジ・アンノウン』のシーンにも登場)。これを見たあとに、再結成の過程を目の当たりにするという演出がエモすぎる…


…そして。
このアトラクションで体験する"想定外の出来事"は、冒険とイマジネーションの海を訪れるゲストの想像力の源となり、他エリアも含め、ディズニーシーで目の当たりにするあらゆる"想定外の出来事"のトリガーになっていると、以前の記事でも考察させていただきました。

オラフの"サプライズ"がゲストに想像力というギフトを与え、ディズニーシーに「冒険とイマジネーションの海」というアイデンティティを付与したのではないか…
クリスマスの"伝統"を見つけにいく小さな冒険(Adventure)から、ゲストのイマジネーションを醸成するフィヨルドの船旅、そしてディズニーシーという壮大な航海の旅(Journey)へ…という、あまりにも美しい"伝統"の継承なのではないか。

どうしようもないシーオタクの私は、今日もそんな妄想をしながらニヤニヤしております。


クリスマスが近づくこの時期にシーに行く方は、元来クリスマスという行事が意味する"家族"の尊さに、そして冒険とイマジネーションの源泉たらしめる"伝統"に思いを馳せながら、アレンデールのフィヨルドを訪れてみてはいかがでしょうか。

キューラインのオルゴールの部屋(プレイルーム)には、短編でも登場した、アナがエルサに向けて作った絵や人形が。2人をつなぐオラフという"伝統"が、このあとの船旅に奇跡を起こします



というわけで、今回はアナ雪の短編作品から「アナとエルサのフローズンジャーニー」を再認識してみる回でした。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます!


にしても、本note(シー・オブ・イマジネーションジャーニー)で最もネタを擦ってるフローズンジャーニーというアトラクション、ほんとにお前好きなんだな…と、心の中にいるもう1人の月兎が呆れております笑

そろそろ「ファンタジースプリングスで一番好きなのなんですか?」という質問をしても差し支えない時期かなと思うのですが、いかがでしょうか??
SNSなどを見ていると、ディズニーファンであればあるほど"ピーターパン派"が多い気がなんとなくしています。
"アナ雪派"は、ライトなディズニー好きとアナ雪ファンに二分されているイメージ。
残りの2つは知りません(おい)

私の場合は「"冒険とイマジネーション"の公式に則っているか」という絶対的な判断軸があるので、圧倒的なディズニーシーらしさを放つアナ雪がぶっちぎりです。
みなさんは何派ですか?
アナ雪以外の3つも私は大好きなので、どうかお気兼ねなくご意見をお寄せください!


次回、また別のクリスマスネタを作ろうと構想しておりますので、楽しみに待っていただけますと幸いです🎄


それでは、またのご来航お待ちしております⛵️
よい冒険を🌏
Thank you for coming and spending time where adventure and imagination set sail.

【参考】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AB
https://www.spintheearth.net/norway-xmas/
https://nexthokuou.com/norway-christmas-dinner
https://flowereducation.net/blog/2019/12/51967
https://norwayyumenet.noor.jp/site/norwaydiary/myhomepage/jul.htm
https://redkiwiapp.com/ja/english-guide/synonyms/adventure-journey/details
https://www.rarejob.com/englishlab/column/20230402/



〈お知らせ1〉
2024年11月7日(木)の15:05、東京ディズニーランドで行われていたハロウィーンのスペシャルパレード、「ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy”」のテーマ曲『MAKING MAGIC DAY AND NIGHT!』を私のYouTubeチャンネルでアップしました!!!🎉

この秋、月兎の心を何よりも弾ませてくれたこのパレードに、感謝を込めて、誠心誠意細かいところまで、とことんこだわって作りました。
自分ができる最大限の恩返しを、ぜひ聴いていただけると幸いです。

いいなと思っていただけたら、高評価や曲の感想・コメントお待ちしております。10メートルくらい跳び上がって喜びます。
相当な労力をかけて丁寧に作りきった、大事な宝物に仕上がりましたので、3分ちょっとだけ、耳を傾けてやってください。
どうぞよろしくお願いいたします!


🎃MAKING MAGIC DAY AND NIGHT!🦇
作曲:Adam Gubman & Danny Elfman
編曲:月兎
ジャケット画像:Chat GPTにより作成
参考:CAFUNE-かふね- 様

▼音源はこちら


〈お知らせ2〉
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