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海底2万マイルとマーメイドラグーン

こんにちは、月兎です🌙🐇

"冒険とイマジネーションの海"をテーマにした東京ディズニーシー、「海の神秘を探求するため大海原へ繰り出す」というのは最もベタなシチュエーションだといえるでしょう。
実際、海を舞台とした施設はディズニーシー内に多数存在します。

その中の代表作「海底2万マイル」は、人間である我々ゲストが潜水艇に乗って海にもぐっていく、シーの開園当初からある傑作アトラクションです。
幼い頃、密閉された船で水の中を潜ることにワクワク感を覚えた方も多いかと思いますが、そういった憧れ(厨二心?)をこれでもかと煽ってきます。


地上でしか生活のできない我々に海という自然の脅威を見せてくれる「海底2万マイル」は、まさに「隣の芝生は青く見える」という言葉の通り、ゲストに海の世界への憧憬をかき立てさせ、うまくディズニーシーのテーマに落とし込まれていますが...

同アトラクションがあるミステリアスアイランドのすぐお隣で、「隣の"海藻"は青く見えるさ」と歌うカニが住む世界を、我々は目撃することとなるのです。
これは奇遇なのでしょうか。それとも何か繋がりがあるのでは...?


というわけで、今回は「海底2万マイル」と、『リトル・マーメイド』をモチーフにしたテーマポート、マーメイドラグーンとの関わりについてお話ししていきます。

今に始まったことではないですが、二者に関わりがあると公式から言及されているわけではないので、あくまで月兎による妄想です。
いつものやかましい筆者のイマジネーションに、今日もお付き合いいただけますと幸いです。



それではさっそく参りましょう!


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ネモ船長の志願クルーとして小型潜水艇に乗船。その目的は?

まずは「海底2万マイル」のバックグラウンドストーリーから。


我々ゲストは、ネモ船長という謎の人物から"科学者"として招待され、このアトラクションがあるミステリアスアイランドへと入場します。
南太平洋の孤島で日夜研究を続けるネモ船長は、「飢餓からの解放」を目指し海藻を栽培する傍ら、海底や地底に人類の発展を促すヒントがあると考えている天才科学者です。

この秘密基地で"志願クルー"を申し出ることで、私たちはネモ船長の海底調査に協力することができます。
ネモ船長が開発した小型潜水艇に乗り、彼が営む水中農園を見学し、"船の墓場"と呼ばれる海域を調べるというのが、当初想定されているコースです。


ネモ船長やそのもとで働くネモクルーとは、アクアフォンと呼ばれる水中の波をつたって音声を伝達するマイクを使ってコミュニケーションをとります。

アクアフォンの仕組みを表した絵

乗船中、アクアフォンのスピーカーからネモ船長やネモクルーの声を聞くことができるのですが、そのセリフのうちに以下のようなものがあります。

神秘に満ちたこの海には、高度な進化を遂げた知的生命体が存在するかもしれぬ。
諸君の任務は、その謎を解き明かすことだ。

ネモ船長

"高度な進化を遂げた知的生命体"を見つけるため我々志願クルーは調査に出かけるわけですが、もっと具体的に言うとそれは「アトランティス文明」のこと。
アトラクションの待ち列では、ネモ船長がアトランティス文明について調べている様子を確認することができます。
現代に生きる人々よりもはるかに知的で発達した文明が海底奥深くに眠っていると彼は信じており、その実地調査のため我々科学者を招待した、ということなのです。
しかし、小型潜水艦にも潜れる限界深度があり、「ルシファー海溝」という2000m以上の深さがある海溝の手前で調査を終わらせるよう、ネモ船長はネモクルーに言い渡します。
このルシファー海溝の下に、ネモ船長お目当ての文明の跡があるとも知らず…

"船の墓場"を表した絵。右端にはルシファー海溝の断崖絶壁が見られます


私の考察記事でお伝えしている"冒険とイマジネーション"というディズニーシーの公式は、以下の4要素で構成されます。

  • ゲストはよそから来た「冒険者」である・・・①

  • キャスト(従業員)にも役割があり、ゲストの旅をエスコートする存在である・・・②

  • ゲストがアトラクションで目の当たりにする体験は、当初予定されていたものではない・・・③

  • ゲストのイマジネーション(想像力)によって、誰も予期せぬ大冒険をすることになる・・・④

詳しくは過去記事をご参照ください。


海底2万マイルにおいても、上記の公式を当てはめることができます。

ゲストはネモ船長の海底調査を手伝う「志願クルー」であり(①)、キャストさんはネモ船長の命令に従いゲストを海へ送り出すネモクルー(②)です。

先ほどもお話しした通り、予定では水中農園〜船の墓場までを調査し、ルシファー海溝の手前で終わるはずの海底探索でした。
しかし、小型潜水艦の前に突如巨大なクラーケンが現れ、なんとか退散するものの潜水艇のメインパワーがオーバーヒートし制御不能に。
ルシファー海溝の崖を真っ逆さまに落ちていってしまいます。

そこでゲストが目にする光景は…まさにネモ船長が追い求めていたもの、いや、それ以上のものでした。
建物の柱や像・壁画といったアトランティス文明の跡が見つかり、当時文明を営んでいたであろう海底人の存在を確認することができます。
音声のみでやりとりしているネモ船長とネモクルーはそんなこともつゆ知らず、潜水艇を浮上させる方法を模索しますが…
次の瞬間、なんと海底人たちが潜水艇を押し上げ、我々ゲストを助けてくれたではありませんか…!(③,④)

ネモクルーの「"何か"が潜水艇を押し上げている"かのよう"です!」というセリフの通り、彼らには何も見えていないので本当に誰かが潜水艇を押し上げているとは思っていません。

また、アトラクションの待ち列ではネモ船長とネモクルーのコミュニケーションが聞こえてくるのですが、並んでいる我々よりも先に小型潜水艦に乗船したゲスト(志願クルー)についての指示なんかもそのまま流れてきます。
そのセリフのひとつに、「潜水艇から戻ってきたクルーが不可解なことを言っています」みたいなやりとりがありまして…(うろ覚えですみません)
これはまさに、深海で目の当たりにしたアトランティス文明の海底人の存在と、その海底人に助けられて帰還したという事実を、ネモクルーたちが理解できずにいる状況だと言えますね。

「アトランティス文明と海の神秘を目の当たりにしたい!」というゲストの無鉄砲なクソデカイマジネーション(想像力)と、
「確かにアトランティス文明の手がかりは見つけたいけど、ルシファー海溝の下には行けないし…」という極めて現実的な考えのネモ船長サイドという、
"ゲスト⇔キャスト"のディズニーシーおなじみの対立構造(④)がこのようなセリフからも読み取れるのです。
キューラインでこのセリフを聞いてニヤニヤが止まらなかったのはきっと私だけじゃない...いや私だけでしょう()


海底王国の成り立ち

ここで、アトランティスとはどんな文明とされているのか、現実世界の書物からご紹介させていただきます。

アトランティス(古代ギリシア語: Ατλαντίς)は、古代ギリシアの哲学者プラトンの著書『ティマイオス』及び『クリティアス』の中で記述された伝説上の広大な大陸、およびそこに繁栄したとされる帝国で、
プラトンの時代の9000年前に海中に没したと記述されている、とのことです。
※Wikipedia先生より

プラトン曰く、資源の宝庫であったため豊かな帝国だったとされ、青銅器文明に裏付けられた強い軍事力を持ち、大西洋から地中海西部までを含んだ広大な領土を支配していたのだそう。
王家はポセイドンの末裔でしたが、人間が混じるにつれて堕落し、物質主義に走って領土の拡大を目指したことから次第に帝国は荒廃してしまいます。
紀元前9400年頃、アトランティスは地中海沿岸部に征服戦争を仕掛け、領土拡大に反抗したアテナイとその近隣諸国との連合軍にアトランティスは敗北。
その直後、神々の罰によりアトランティス島は海中に沈み、滅亡したとされています。
※アトランティス文明について未だに議論が重ねられてはいますが、現在はその存在は科学的に否定されています

ネモ船長も、アトランティス文明のものらしき道具をいくつか海から拾ってきています


皆様ご存知の通り、ジュール・ベルヌは『海底二万里』にて海底に沈んだアトランティスの姿を描き、さらにそれをモチーフにしたアトラクション「海底2万マイル」でも、先ほどお伝えしたように"アトランティス文明のその後"を示唆するヒントが散りばめられていますが...
そこから読み取れる事実は、プラトンが描いたアトランティスとは少し様子が異なります。

プラトンは書物の中で、神々が引き起こした大地震と津波によって、一夜でアトランティスが沈んだと述べています。
一方、「海底2万マイル」ではクラーケンに襲われたあと、アトランティス文明の顛末を描いた壁画を見ることができるのですが、この中で描かれているアトランティス崩壊のトリガーとは、火山の大噴火なんです。
つまり、地震による津波で帝国が飲み込まれたのか(=プラトンのアトランティス)、噴火による地殻変動で海へ沈んでいったのか(=2万マイルでのアトランティス)、という違いがあるわけなんですね。

アトラクションで確認できる壁画。
崩壊以前のアトランティス(左)と火山噴火直後のアトランティス(右)を描いており、三叉槍を持ったポセイドンの姿も確認できます
引用:https://scottshermandesign.com/20000-leagues-under-the-sea-ride-tokyo-disneysea


ここからはアトラクションのほうのアトランティス文明に沿ってお話ししていきますね。
大陸が海に沈んでいき、そこに住む人々には以下の3つの選択を余儀なくされます。
・アトランティスを諦めきれず、都市を再建する
・アトランティスを諦め、船で別の土地へ移動する
・海と共生する

都市を再建しても結局大陸ごと海に沈んでいきますから、この選択をとった人々はそのまま絶滅してしまいます。
アトランティスから離れていった人々については、もうその時点でアトランティスの歴史とは関係なくなるので問題外。
大事なのは海と共生しようとした人々で、海を泳ぎ海藻を収穫して生活しているうちに、なんと彼らの身体が海の中で生活できるよう変化していきました。
この人々こそが、「海底2万マイル」にて出会うことになる海底人の正体です。
彼らは完全にアトランティスが海に沈んだ後、新たな都市を海中に作り生活するようになります。

都市を再建する者、船で移動する者、海を泳ぐ者
引用:https://scottshermandesign.com/20000-leagues-under-the-sea-ride-tokyo-disneysea
完全に沈んだアトランティスと、新たに海の中に作った都市の様子。人型ですが、足ではなくヒレのようなものが確認できます
引用:https://scottshermandesign.com/20000-leagues-under-the-sea-ride-tokyo-disneysea


...もう大体オチが見えているかと思うのですが、海底人たちが作り上げたこの海底都市こそ、『リトル・マーメイド』の舞台である"アトランティカ"なのではないか、というのが私の主張です。
(「名前が似ている」ということ以外に)そう考える理由をお話ししていきますね。
※ちなみに「アトランティカ大陸」という全く別の大陸が現実世界にもあったようですが、ここでその話を取り上げると収拾がつかなくなってしまいますので割愛...というより、無関係なものとします

まず、建物の様式(見た目)が非常に似通っています。
私が建築様式に詳しくないので、ちゃんと「これは〇〇様式です」というのがあったら申し訳ないのですが、
「海底2万マイル」で遠くに見られる新しい海底都市の様子と、『リトル・マーメイド』を舞台にしたマーメイドラグーンのトリトンズキングダム(屋内の海底エリア)の建物を観察してみると、ドーム状の屋根に円形の窓、縦に長い構造...といった類似性を見出すことが可能です。

アトラクションではプロップスとしてではなく絵で新アトランティスを見ることができます
引用:https://scottshermandesign.com/20000-leagues-under-the-sea-ride-tokyo-disneysea
トリトンズキングダムの勾配を下って左手に見えてくるこちらの景色。ほら、なんとなく似てる…よね?


あとは、アトランティスの特徴として挙げた「ポセイドン」と、アリエルの父親「トリトン」という共通点。
アトランティスを統治していた王家がポセイドンの家系であることから、ギリシャ神話の海の神・ポセイドンを崇める文化がアトランティスに根付いていたことは言わずもがなです。
そして、『リトル・マーメイド』のトリトン王は、ポセイドンの息子であるトリトンをそのままモチーフにしたキャラクター。
彼は魔法を使うときにトライデントを構えますが、神話におけるトリトンも父親ポセイドンと同様、三叉槍を持っていたとされています。
ポセイドンの家系が脈々と続いてきたアトランティスの王様として、トリトンというキャラクターはまさにぴったりなんです。

もしこの「2万マイルのアトランティス=アトランティカ説」が本当だと仮定したら、
アトラクションに登場するアトランティスの海底都市がアトランティカに寄せて作られたのか、はたまた『リトル・マーメイド』制作時に『海底二万里』が描くアトランティス文明を参考にしてアトランティカを作ったのか、といった「卵が先か鶏が先か」問題が起きますが...
(『リトル・マーメイド』の公開は1989年、「海底2万マイル」ができたのはシー開園の2001年ですが、ジュール・ベルヌの『海底二万里』は1870年、アンデルセンによる童話『人魚姫』は1837年...と、突き詰めていくとどれが何をパクったなんてわかりません)

もう何もかもが妄想で語ってる話なので、どっちが先だって別にいいじゃないですか!(思考放棄)
とにかく、「海底2万マイルからマーメイドラグーンへと話が繋がっていたら面白いよね」ってことが伝わればOKです。


ちなみに蛇足ですが、「海底2万マイル」に並んですぐ、螺旋状の下り坂を進む途中に、我々ゲストが乗る小型潜水艇と同じモデルの、ネモ船長専用の小型潜水艇を確認することができます。

これにはちゃんと名前が付いていて「ネプチューン号」と呼ばれているのですが、ネプチューンはローマ神話におけるポセイドンの呼び名のこと。つまり同じ海の神のことを指しており、ネプチューン=ポセイドンです。
こんなところにも、ネモ船長のアトランティス文明への憧れ、そしてトリトン王が統治するマーメイドラグーンへの伏線を感じ取ることができるのではないでしょうか?


「人魚姫」とアンデルセン

ここまでの話は、「まぁ確かに海底2万マイルとマーメイドラグーンって何かしらの関わりがありそうだよね」という、声には出さないものの多くの方がうっすら思っていたであろうことを、それっぽくなぞり書きしたに過ぎません。
すんごい長くなってしまっていて申し訳ないのですが、実はここからが本題です。
海底2万マイル→マーメイドラグーンという繋がりが、ゲストの壮大な"冒険とイマジネーション"の賜物である、といういつも通りのやかましい打ち上げ花火をぶちかまして終わろうと思います。


今回取り上げたいのは、1992年にアメリカで放送が開始された『リトル・マーメイド』のテレビアニメシリーズ。
3シーズン全30話に渡るシリーズで、アリエルがエリックと出会う前のアトランティカの日常やちょっとした冒険を描く物語となっています。
そのうち、シーズン2の第8話「アンデルセンとの出会い」というお話がありまして、これを見たとき私は大変衝撃を受けました。

(おそらくデンマークの貿易船?に乗った)船員のアンデルセンという青年が、人魚がいるという海の伝説の真相を確かめるため魚型の潜水艇で海に潜るも、潜水艇のボトルが外れ海水が船内に流れ込んで海底に沈没。
それを目撃したアリエルたちがボトルの穴を塞ぎ、トリトンの魔法で海上まで戻してあげます。
本当に人魚がいるということを確信したアンデルセンは、国に戻り『人魚姫』というおとぎ話を作った...というのが、このお話のあらすじになります。

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの肖像(1869年)
引用:Wikipedia


勘のいい方はもう気づきだと思いますが、これめちゃくちゃ「海底2万マイル」じゃん...という話なんですね。
海底に沈んで驚異的な光景を潜水艇の中から目撃し、そこに住む(人間から見たら)謎の生命体に助けられるという構成まで、全く一緒です。

このお話を参考にして考察をしてみると、
人魚の伝説を信じて海に潜り、そこでの体験をおとぎ話として美化し後世に語り継がれたのであれば、
我々が「海底2万マイル」でアトランティス文明を目の当たりにした"想定外の出来事"から、さらにイマジネーションを膨らませることによって具現化・美化した姿こそ、マーメイドラグーンなのではないだろうか?
...というのが私の考えです。


いやいやいやいや、ちょっと待てよと、皆様の頭の中はキムタクでいっぱいになっているかもしれません。
「海底2万マイル」の海底人と、マーメイドラグーンにいるアリエルたち人魚は全然姿が違うじゃないかと、そのようにお考えの方もいるでしょう。


でも、これはそれぞれの立場による見え方の違いとも捉えられやしないでしょうか?

「海底2万マイル」ではゲストはあくまで地上からやってきた人間の科学者という立場ですから、(ジュール・ヴェルヌのファンタジー補正はかかっているものの)極めて現実的な光景を目にしていると考えられます。
一方、我々ゲストが海底で信じられない光景を見たときは、とても正常な判断ができる頭にはなってないでしょう。
そんな状態のときに見た衝撃的な記憶が強くデフォルメされ、「海底に人魚がいた」と判断してしまうのもおかしい話ではないと思っています。
下船後、ゲストのイマジネーションによって記憶が美化され、マーメイドラグーンというパラレルワールドが誕生。ミステリアスアイランドの渓谷を抜けると、そこには人間が生身で海底に潜れるトリトンズキングダムがある...

アニメにおいてアンデルセンが『人魚姫』を生み出した過程と同じように、我々ゲストが"ディズニーシー"という物語を紡いでいると考えると、こんなにロマンを感じるものは他にないと私は思うのですが、皆様はいかがでしょうか。

いつどこにいても、誰にとっても、隣の芝生(海藻)は青く見えるものです




というわけで、今回は「海底2万マイル」からマーメイドラグーンへ話を繋げてみました。
最後までお読みいただきありがとうございます!


新年一発目からうるさいですな、まったく。
もし初めましてでここまで読んでいただいた方がいらっしゃいましたら、盛大な感謝と尊敬の拍手をお送りしたいと思います👏笑
もちろん、いつもお読みいただいている方々も本当にありがとうございます🫶

私のnoteではこんな感じで、ディズニーシーの"冒険とイマジネーション"というテーマに則し、
ゲストが体験することになる想定外の冒険とは何か、そしてその引き金となるゲストのイマジネーション(感情)とは何かにフォーカスして記事を作成しています。
ライトなディズニー好きの方からすると「そんなん知ったことか」というところ、バックグラウンドストーリーが好きな方からすると「それ公式設定じゃなくてあなたの妄想ですよね?」という、ちょうどどこにも需要のない話ばっかりです。

ただそういう意味では、誰も発信しておらず、かつ新しいディズニーシーの歩き方を斜め上(斜め下?)からご提案するような内容をお届けしておりますので、怖いもの見たさで今後ものぞきに来ていただけると幸いです!
昨年に比べ少しペースは下がるかもしれませんが、引き続きいろんなネタを考えておりますので、2025年のシー・オブ・イマジネーションジャーニーも何卒よろしくお願いいたします🙇


それでは、またのご来航お待ちしております⛵️
よい冒険を🌏
Thank you for coming and spending time where adventure and imagination set sail.

〈参考〉
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9
https://dbstory.jp/atlantis/
https://sp-magazine.disney.co.jp/p/44336



〈お知らせ1〉
2024年11月7日(木)の15:05、東京ディズニーランドで行われていたハロウィーンのスペシャルパレード、「ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy”」のテーマ曲『MAKING MAGIC DAY AND NIGHT!』を私のYouTubeチャンネルでアップしました!!!🎉

この秋、月兎の心を何よりも弾ませてくれたこのパレードに、感謝を込めて、誠心誠意細かいところまで、とことんこだわって作りました。
自分ができる最大限の恩返しを、ぜひ聴いていただけると幸いです。

いいなと思っていただけたら、高評価や曲の感想・コメントお待ちしております。10メートルくらい跳び上がって喜びます。
相当な労力をかけて丁寧に作りきった、大事な宝物に仕上がりましたので、3分ちょっとだけ、耳を傾けてやってください。
どうぞよろしくお願いいたします!


🎃MAKING MAGIC DAY AND NIGHT!🦇
作曲:Adam Gubman & Danny Elfman
編曲:月兎
ジャケット画像:Chat GPTにより作成
参考:CAFUNE-かふね- 様

▼音源はこちら


〈お知らせ2〉
記事にしてほしい話題やテーマを随時募集しております!!
シーのアトラクションが1番の得意ジャンルですが、それ以外(ショー、レストラン、ショップについてなど)のリクエストでも大歓迎です✨
※noteのコメント欄、もしくはInstagramのDMにてご連絡ください
※ランドやディズニー映画のリクエストでも構いませんが、お応えできない可能性がありますのでご了承ください🙇

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