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エイジング毛

髪質は個人でだいぶ違うけど
それでもみんなに等しくやってくる
髪質の変化
細く弱くなってきてしまいます

それに合わせてカラー剤も変化させていきます

通常カラー剤は明るく綺麗な発色を
させるために剤に含まれるアルカリ成分を
存分に発揮させて染めていきます

だけどこれは髪に負担をかける要因にも
なるのでアルカリのパワーが最低限で
良い髪質もあります

毒にも薬にもなると言ったところでしょうか

決してアルカリが悪!!では無く
どう使うかと言う話になります

こちらのお客様

まさにエイジング毛で髪質がとて
デリケートです
パーマもかけるのでカラーで髪の体力を
奪いすぎないパワー配分を考えています

一般的なカラー剤はアルカリカラーと
称されますがここで使うのは
微アルカリカラーを使ってます

白髪を染める力も弱い明るくする力も弱いけど
それでも明るくなり染まります

パーマもかける毛先こそ
さらに負担かけられないので

毛先にはカラートリートメントを使います
お風呂場で使うまさにアレ!と同じです

美容室で扱うのは何種類もあるので
それを微調整してトリートメント剤に
まぜて使います

このカラー剤はダメージゼロです

エイジングトリートメントの
水素トリートメントも欠かさず
させて頂いています

白髪も気になる
髪の変化もきになる

そんな世代の味方でいれる様
薬の使い方、知識
勉強は続くよいつまでもです!

月とスイカ美容室
鈴木

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