暇なコーヒー屋は、QRコード作りに再ハマりしているようです。
ツキシマでーす。
先週は仙台の Pokémon GO Fest に行ってきました!クレッフィとかウミディグダとか取ってきたので、欲しいフレンドさんはコーヒー屋で交換していってね。
唐突な仮定:QRコードは、素材を変えたり表現方法を変えれば、より感動するのではないか。
作った本人はとっくに飽きてるんですが、未だにコーヒー屋のお客さんでレゴの QR コードを読み取って感動する人が一定数おります。
どうやら白黒の無機質なQRコードじゃなくても読めるのが驚くっぽいので、もしかしてもっと感動が増す他の表現方法があるのではないでしょうか。
ということで、表現方法とか素材とかを変えていろいろやってみました!
表現方法①:休むついでに、いつもの「スタバ行け」にもQRコードを添えてみた。
ポケモンGOフェストに行ってる間はコーヒー屋はお休みなので、いつもなら「スタバ行け」ってコーヒー屋の入口に書いておくところですが、最近できた近所のコーヒー屋さんに誘導しましょう。
せっかくなので、行き方のわかる YouTube の QRコードでも書いておけばいいですね。(親切!)
ただ、ポスカで書いた努力は見えますが、世間の反応的にガラスに書いたくらいじゃ感動はないみたいですね。
表現方法②:QRコードをメインにして裏に犬情報を付ける。
「犬写真+おまけQRコード」っていうのは定番ですが、「メインQRコード+おまけ犬」みたいにしてみましょう。キャバリアちゃんの可愛さを損なわずに、全面に情報を乗せてみましょう!
これは、キャバリア派にだけ若干喜ばれましたが、それ以上の感動はないみたいです。おそらく、そもそもQRコードの形が見えるので、あーどうせ読めるんでしょ、くらいになるのかもしれない。
しかも、マルチーズ派とかプードル派とかテリア派には、より一層響かないようです。
表現方法③:誰にも見つからないようなQRコードを入れてみる。
ダムカードっぽいショップカードを作ってからショップカードづくりにもハマってるんですが、今回のショップカードにもコッソリQRコードを入れてみました。
どこかにQRコードを隠してあるので探してみてね、という風にして渡すと、みんなカメラを構えて読み込もうとするので、なかなかいい手応えがありました!
読めたときの感動もあるので、このくらい存在を隠しちゃうのは有効ですね。
結論:全くQRコードに見えないQRコードは、無機質なQRコードよりも興味を持たれるのでオススメ。
もっといろいろな方法でQRコード遊びができそうな気がするので、もう少し可能性を探ってみようかなと思います。
うちの店のショップカードも作ってほしい!みたいな人がいれば Note の問い合わせフォームか、うちで直接コーヒー飲みながらでも教えてね。