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暇なコーヒー屋は、ついに犬に年賀状を出し始めた。

ツキシマでーす。

雪が降ってますね!

外のアクティブ犬と、寒くて外に出ない犬。


課題:コーヒー屋をやってると、なぜかストレージが犬まみれになる。

いろんなデータを置くために Google One を使ってるんですが、コーヒー屋をやってる数年でストレージがよその犬でいっぱいになってしまいました。

Google Wanwan

いい感じのワンちゃんは勝手に写真を撮ってコーヒー屋のラベルにしたりもするんですけど、他にも何かに使えないでしょうか。


アイデア:年賀状にして犬に返してみよう。

ストレージには飼い主さんですら知らない写真もあるので、適当にデコレーションして印刷して、ワンちゃんに返してみましょう。

犬の飼い主が自分の犬をハガキにして出すのは普通ですが、自分の犬の写真がコーヒー屋から届くという不思議な仕組みです。

猫もチラホラ。

コンビニのハガキプリントは紙も付いて1枚60円で、インクもきれいですね。


発見:なんと、自分で届ければ切手要らず。

飼い主さんの名前はよく知らないけど、ワンちゃんの家は知っております。ということで、宛先は犬の名前だけでいいですね。

コーヒーカップのシールを切手サイズに。


犬の名前が書いてあっても郵便局員が困ると思うので、正月に直接ワンちゃんの家にポストインしちゃいましょう。

切手不要。


結果:ものすごい喜ばれました!

普通の年賀状だと多数に埋もれるだけだと思いますが、受取側の犬が被写体のせいか「リビングに飾ってます!」「大切に保管してます!」みたいに予想を超えて喜ばれたので、ややビックリでした。

「年賀状見ました!」の写真が来る。

「年賀状ありがとうございました!お礼のミカンです!」とか、なぜか年賀状にお礼までもらったりしてありがたいことです。


まとめ:年賀状は相手の写真を載せて、自分で配達したらいいみたい。

世間で「年賀状じまい」が流行する中、犬年賀状がものすごい喜ばれたのでまた気が向いたらやってみようかなと思います。多分ですけど「相手の写真」っていうのが喜ばれる大きなポイントなんじゃないでしょうか。

ストレージがよその犬まみれの人には特にオススメなので、来年にでもやってみてね。

よその犬まみれ。


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