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老いては…

TVを見ない生活を、かれこれ20年ほど続けているが、ではそのかわり読書をしているとか、ラジオを聞いているというわけではなく、もっぱらYoutubeに依存した生活を送っている。

TVがそのままYoutubeに置き換わった、といえないわけではないけれど、コンテンツの数、種類、ポータビリティなどの点で、両者は異なっていると思う。

これまで様々な発信者の、いろいろなコンテンツを見てきたけれど、最近、とあることに気付いて、愕然とした。

私が視聴しているコンテンツの発信者のほとんどが、自分よりも少なくとも一回り以上年下で、中には20歳以上年下の若者たちである、ということだった。

20歳以上年下なんて、自分が子供を産んでいたらそれくらの年になっているぐらいである…

「老いては子に従え」
という諺があるが、まさに自分の子供のような年齢の発信者から、筋トレやストレッチ、旅などについて学ばせてもらっている毎日なのである。


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