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月星座反転ファッションについて

自問自答ファッションを考える一介のJJG(巷ではこう略すらしい…!)として色々調べていく中で「月星座反転ファッション」というものに出会ったので、今日はそちらについてねりねりむちむち考えたものを置いておきます。


✍️自問自答ガールズ、自問自答ファッションについてはあきやあさみさんのnoteや書籍をチェック

月星座反転ファッションとは

もともと星占いは結構すきで、松村潔先生の本とか持ってます。なので星占いでファッションを考えるということそのものにめっちゃワクワクすっぜ!

今回出会ったのは、月星座の対抗星座(自分のサインと180度の関係にあるサイン)を取り入れようぜという考え方。
理屈としては、月星座=自分が信じこんでいる幻の姿・才能・資質といわれ、月の特性を使っていくと月にエネルギーを奪われてしまう、という考え方らしい。なるほろ……?

ブログだと色々詳しく書いてあったので、ふむふむ言いながら読む。

ちなみに個人的にはこういうベーシックな考え方も重要に思う💡

自分のホロスコープで考えてみた

月魚座→反転乙女座(水星)

魚座のホワホワドリ〜ミ〜な感じが魚座は心地がいいけど、それは部屋着。反転の乙女座的な大人っぽく落ち着いていて、かっちりさっぱり清潔感な感じ。メガネとか、ぱりっとしたシャツとか。支配星が水星なので、女性星座だけどあまりフェミニンにはなりすぎないイメージなのだろうか。

同じ支配星で違いを考えてみる

乙女座と同じ支配星をもつ双子座と比べてみる💡
スッキリ、さっぱりした印象は同じだけど、双子座の方が身軽でラフなイメージ。双子座は牡羊座から数えて3番目の若い星座(乙女座は6番目)なので、軽く、ラフな印象に繋がっているのかも。また双子座は男性星座なので、より中性的なイメージかも。

同じエレメントで違いを考えてみる

さらに、乙女座と同じ土の属性で違いを見ると支配星のイメージがわかりやすい。

牡牛座
支配星は金星。落ち着いているイメージだけど、上質な素材やラグジュアリーなイメージ。女性星座も相まって、お嬢様みがある。

乙女座
支配星は水星。落ち着いているイメージだけど、この中だと一番さっぱり感。水星の要素として一番日常着ぽさがあるかも?

山羊座
支配星は土星。この中だと社会的な意味合いの惑星でもあり、一番落ち着いているイメージ。牡牛座と同じ高級感はあるが、もっと重厚感がある

ちなみに乙女座の支配する身体のパーツは下腹部、腸らしい。健康管理からくるすこやかさもオシャレポイントかもしれません(むりやり)。ホロスコープにほぼ乙女座的な要素がないので(乙女座の天体なし、6ハウス空っぽです)乙女座っぽさのイメージが個人的にしづらかった。
魚座的なイメージのファッション(チュール、レース、ふわふわ、ロマンチックで夢みがちなデザイン)、本当〜にぜんぜん似合わないのでありがてえな!

アングル(アセンダント)、個人天体で考えてみる

こちらもまとめて考えてみようと思う💡

アセンダント:射手座

よく手足が長いとか、外国人っぽさがある、みたいなことが占いで書かれているのですが、一切そのようなことはない純ジャパです。
射手座は木星が支配星で担当は9ハウス、知的なイメージ。広く遠く大きいので、大学の専門的な学びや海外なども射手座の管轄。エレメントは火なので、ジッと研究室で没頭しているというよりは、現地調査に行く考古学者のような感じ?
ファッション的に考察するのであれば大股でガンガン歩くイメージがあるのと男性星座なのも相まってパンツスタイルのイメージです。もちろんフェミニンではない。下半身馬だからというのものあるが、乗馬ルックとかゴルフとか、ハイソでクラシックなスポーツのイメージが個人的にある(私だけ?)

シャネルのショーは馬にまたがったシャルロット・カシラギで幕開け!

ちなみに先ほどのブログにはこんなふうに書いてありました。
品の良さと強さと知性ね!なるほど!

ヨーロッパの伝統的な気品を感じさせる、仕立ての良い服。射手座は晩秋の星座ですので、ダークブラウンやチェック柄など温もりを感じる色柄がイメージに合います。特にタータンチェック、ウインドペン柄はヨーロッパの伝統的な柄と言われていて、スーツや乗馬服によく使われていますね。英国王室のカジュアルスタイルを参考にしても良さそうです。

射手座は炎の星座の中でも知性を担当していることから、「品格」はテーマとして外せませんね。射手座は男性星座なので、お姫様というより王子様的なスタイルのがしっくりきます。シャツスタイルなら、中世の王子様のように胸元をはだけさせたスタイルも似合いそうです。ワンピースなら、キャサリン妃のようにエレガントだけど媚びないスタイルが似合いそうですね。
ラフな格好が好きであっても、「凛とした強さと知性」を意識して選ぶとよいです。

月:魚座(反転乙女座)

先述の通り。

金星:双子座

引用には愛されスタイルとあるけれど、個人的には金星は好みな気がする。
アセンダントは似合う似合わないだけど、金星は個人の好み!
私は幸い、アセンダントに対して180度に双子座金星があり、似合うものと好みが対で揃っているので考えやすいかも。ちなみに太陽星座は牡牛座 / MC天秤座なので、金星は割と重要なのだ。
双子座のイメージは乙女座でもちょっと触れたけれど、若く、ラフで軽い、中性的なイメージ!双子座も男性星座かつ情報や移動の意味があるので、移動しやすいパンツスタイルも連想されるな〜と思います。でも、性別のイメージはないというところがポイントかも。参考のブログにはこんなふうに書いてありました✍️

ボーイッシュ、短めの髪、風になびくイメージ、 薄い色、黄色、ブルー・パープル、バイカラー 都会的、安くても新しい服装、中性的なイメージ。Tシャツにパンツなど「都会的なシンプルさ」は双子座には必須で「流行っている・動きやすい・スタイリッシュ」が大切。

火星:牡羊座

わたし個人のホロスコープで火星は4ハウスにあり人から見えづらい気がするので割愛。アングルに乗ってたり、チャートルーラーだったり、アスペクトが多い人は見たほうが良さそう。

MC:天秤座

最後にアングルの頂点のMC。天秤座の支配星は牡牛座と同じ金星だけれど、後半の星座である天秤座的な金星はもっと客観的な美のイメージ。都会的、洗練、こじゃれてる。調和やバランスがキーワードなので、あんまり個性的なファッションではないかも。誰もが見て、いいね!っていうような、いつもある程度のトレンド抑えててオシャレみたいなイメージです。
エレメントは風で、男性星座。爽やかでサラサラしている。

なんかめちゃめちゃ統一感ある?

共通点が見えてきた

書き出していて思ったのは「なんか、涼しい……」です。
反転乙女座、射手座、双子座、天秤座。半分が風のエレメントの星座なのですが、男性星座多めなのと水星っぽさのイメージも相まってなんか全体的にさっぱり爽やか。パンツスタイルや、スカートもあまり装飾がなく、直線的なイメージのもののほうが良さそう。
そしてあまりエッジーで個性的なファッションのイメージはなさそう……?(個人的に獅子座、水瓶座、蠍座、牡羊座、魚座あたりは個性的になりそう)

週末考えた仮コンセプト「近所のアトリエに住む、ハッピーでどこか抜けてる人」と比べてみると、星占い的にはもう少しさっぱり推奨なのかも。
ただ、中性的、日常感、現代的、クレバーなイメージはかなり水星や風星座っぽくてGOODかもしれない。ユーモア、おとぼけ感、イージーさみたいなものは、寄せて言えば木星や射手座っぽいかも?

追加したほうが良いかもしれない要素

今のコンセプトは特に乙女座天秤座的な、きちんとした感じ洗練、みたいな要素があんまりない(魚座に引っ張られている可能性大)ので、追加してみてもいいかもしれない。嫌いではないけど、好きでもないんだよな……こんなにダラダラ文章書いているけど普通に無視するかもしれません。だってあたしのためのコンセプトだから!!!

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