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伸びたい個人勢は「箱」を作れ!!!埋もれてしまう個人勢Vtuberの伸び方

にじさんじやホロライブがなぜ初配信に勢いがあるのか。
一つの仮説として、「箱(事務所メンバー)内の相互作用」というのがあると思います。
結論から言うと、 「「「個人も企業みたいに面白い奴らで徒党を組め」」」 というところに集約されます。その理由をここで解説しようと思います。

個人勢のVの弱みと企業勢のVの強み

まず、個人勢の弱みと企業の強みについてまとめようと思います。
個人勢の弱み
・お金がない
・広報力がない
・中身が面白くても埋もれやすい
企業の強み
・お金がある
・時間もある
・広報力もある
・中身がそこまで面白くなくても人気が出る

以上の点から、個人勢は企業に比べて、「広報の力が足りていない」ことがわかります。
もちろん、素の面白さは大切ですが、本当に面白くても埋もれてしまうことがあるので、広報で前に引き出していかなければなりません。

ラーメンハゲもこう言っている

ちょっと待って!もう少し考えてみよう。

皆さんは「じゃあどういう広報をしたら良いのか?」が気になっていると思いますが、一旦待ってください。
ここで、「では、なぜ企業の広報は強いのか?そもそも、企業はどういった広報をやっているのか?」について考えてみましょう。
企業のVtuberというと、やはり、「箱推し」のイメージがあります。 実はここがポイントです。視聴者が箱推しをするとき、どういうルートでVさんを見ていくのでしょうか。
他者から聞いた話になりますが、視聴者が箱推しをするとき、「Aさんを見て、その次に同じ箱のBさんを視聴する、その次はCさん」ということをするらしいです。

マクドナルドよりもおいしいハンバーガーなんていくらでもあるよね

突然ですが、マクドナルドより美味しいハンバーガーって、探せばいくらでもありますよね?では、なぜ人はマクドナルドを求めるのか。
簡潔に言うと、マクドナルドはある程度のクオリティと手軽さがあるからです。
み○ねこよりも面白いVtuberはたくさん居ますが、なぜその人たちが伸びないのか。
みけ○このほうがお手軽に見れるからです。(気軽に見れるとは言っていない)
つまり、「個人勢もお手軽に見れるようになれば注目される」ということになります。

企業勢は「にじさんじ、ホロライブ、etc...」というブランドとカテゴリーを持っています。 同じカテゴリー内(同じ箱内)の配信を探すのは容易、つまり「お手軽」です。
なので、個人勢も面白い人たちで徒党を組んで「箱」を作ってしまえば、お手軽に見れるようになるのかなと考えました。

箱の相互作用

箱メンバーの中で、誰かがバズる。すると、同じ箱の人も連鎖的にバズっていく。

このツイートにもありますが、初配信なのにチャンネル登録者が大きく伸びたのはその「相互作用」によるものが大きいのではないかなと考えました。
だからこそ、個人勢Vtuberはグループを作るべきだと思います。
面白い人たちで徒党(グループ、箱)を組んで、そこで配信をしていく。
ある日、誰かがバズれば、その恩恵を本人だけではなく同じ箱のメンバーも受けることができます。
だから、個人勢も箱を作る必要があるのです。

今から行動しろ!!!

早めに行動すると、誰よりも早く恩恵を受けることができます。
逆に、行動しなければ、誰かが先に行動して恩恵を横取りしてしまいます。
あなたが最大限の恩恵を受けるために、行動をする必要があるのです。

この記事を読んで、共感できた人は今すぐ面白い友達に声をかけてみてください。

あなたのVtuber生活がもっとよりよいものになりますように。
Good Luck!

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