旅行|岩国航空基地フレンドシップデイ2024
午前6:00
東の空を見つめていた。
雲の切れ間から目覚めたばかりの太陽が私を照らす。
爽やかな朝の風とともにハイウェイを走り抜けるバスに乗り込んだ。
それは、見たことのない景色に出会うため。
そしてこれから訪れるであろうドキドキに出会うため。
I can’t stop my 胸の高鳴り.
夢と期待を載せた春風、行き着く先はいずこへ。
oh yeah!!!🤩
岩国市@YAMAGUCHI!!
2024GWの最大イベントに位置付けた「岩国航空基地フレンドシップデイ✈️」を観覧してきました。
ニュースなどで見聞きしたことはありましたが、人生初の航空ショーです。
ドキワクな期待✨と感動🤩が待ち受けてるとしか思えません。
5月5日(DAY9@GW)のラインナップはこちら
バス旅
書けば長くなるので省略。
と、いかない所がこの記事の良いト・コ・ロ😘
あ、アナタ。
そう、そこのアナタ🫵
早よ、しろと?
早よ、書けと?
ヘーイ、喜んで〜✨
あ、そうだ。映像で済ますことにしよう🤩
すまん、眠いので手を抜いた(爆)
大切な読者の方々がこれを読んで去らないことを祈ろう🙇
岩国基地
年に一度の航空ショーらしく(いつも5月5日っぽい)、全国各地から航空ファンが集まるような空気を感じました。
広大な敷地に集まる人・人・人。
それでもこの基地の広さには敵わないのです。
とても広い。建物も大きい。
なんてったって戦闘機、哨戒機、ヘリコプター、etc…
の離発着する場所です。
観覧者は感覚的に数万人はいた様子。
観光バスは300台という情報もあり、基地の近くに住む人々は航空ファンも多いらしいです。
どの空をとってみても空・空・空。
あいにく雲の多くかかるお天気でした。
それでも基地の広さと空の広さに驚くばかり。
周りに障害物がないというのはこういうことを言うのだなと。
写真撮影されに来てたお兄さんに声をかけると話がはずみました。
話さなければ知ることはなかったであろうことが盛りだくさん。
秘密の撮影ポイントはあそこ。
民間機が離発着していた理由はね…
日本の行事(正月、お盆、入試の時など)に配慮した日は飛行訓練はしない。
いつ飛ぶかはわからない、だから運を天に任せる時がある。
素敵なお兄さまたちでした。
感謝✨
航空ショー
飛行機のことはまったくの素人な私。
まったく分かんないんだけどショーがあまりにもスゴスギル!
飛行機が信じられない速度で目の前を過ぎ去っていく。
一気に垂直に高く昇ったと思ったら、一気に下降していく。
音圧は体を打ち付けるかの如く、胸の高まりはMAXに持っていかれる。
嗚呼… むっちゃイイ…
老若男女で溢れる岩国基地。
飛行機の飛ぶ様を逃すまいとカメラを手にする人たちで溢れ返っておりました。気になったのは、彼らが手にするカメラたち。
写真好きの性なので気になるのはしかたがない。
…嗚呼
ヨダレが出そうなアレソレコレ。
アレは数十万から百万クラスのF値の明るい大口径かつ超望遠レンズ…
しかもボディはプロ仕様、少なく見積もってもハイアマチュアなブツ。
そんなレンズやボディを目の当たりにし、私のような素人が手にするのは超広角レンズ。
(だって、超望遠レンズなんて持ってないもーん)
(高いしー)
(あるけど望遠鏡だもーんw)
そう、私はこの時思った。
来年は望遠レンズを手に入れよう。
“超” じゃなくていい。望遠レンズを手に入れようと。
アメリカンな人たち
見渡せば、ココはJAPANか!?と思わせるほどの海外勢の多いことよ。
(おそらく皆さんアメリカンな人)
そこかしこでネイティブな英語が耳に入ってくる。
(カッコイイな)
世界は広いのだな。
(そしてわたしは地球人の一人なのだと実感する)
"フレンドシップ" と銘打つだけあって、みなさん Friendly & Tenderness.
とにかくスマイルで接してくれる。
時々はにかむような方もいらして、ちょっと親近感が湧く。
日本人とは所作も考えも違うと思ったけれど、案外共通点は多いのかもしれない。
あとがき
眠い。
なので二、三日かけて更新するかもしれない記事w。
もしかすると面倒で放置プレイ記事になるかもしれないw。
まじめに書きます。
とても素晴らしいものを見させていただきました。
普段、見ることも聞くことも少ない航空祭がこんなにも迫力あるものだなんて思いもしませんでした。
今日は朝から晩までほぼ一日、感動体験しっぱなしの一日。
行ってよかった。気づいて良かった。
今年一番のイベントと位置付けた甲斐がありました。
期待は、想像の上をいきました。
感動は、新しい刺激を生んでくれました。
そして来年も行こうと思うのです。
To the future.
The 46th Anniversary JMSDF/MCAS Iwakuni Friendship Day 2025
I will definitely go to YOU.