映画|ブルーピリオド
「好きこそものの上手なれ」
なんて言葉がありますが、この映画(原作は漫画)はそれを体現した映画だと思います。
ー 好きだからこそやれる。
ー 好きだからこそ続けられる。
ー もっといいものを、もっといいものが作れるはず。
高校生の熱い、とても熱い想いが伝わるストーリー。
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アニメで見ていたんです。
映画化されてるとは露知らず、見たくなって劇場へダッシュ!
良かったな、アニメ。
感想を書くと長くなっちゃいますが、原作とアニメの内容はたぶん一緒。
(読んでないけど一緒です、よね・・・?)
映画の第一印象は、ストーリーを忠実に実写化していた。
新鮮さという意味では物足りない気がしたけれど、ウン良かった。
映画に誘った 相棒kumakuma も初見ながら面白いと言ってくれた😆
劇中に交わされる台詞はカッコいい。
「好きなことをする努力家は最強なんです」
「一番を取るんじゃない、自分の最高を取れ!」
好きの源ってなんでしょう。
形は違えど無償の愛に近いような気もします。
好きなこと・ものに対する愛。
もしくは形無きものを追いかける気持ち。
言葉にできない何か。
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私の好きの*代表作*😆
ー ピアノ
上手になれないまま三年が過ぎようとしている。
それでも辞める気 nothing.
むしろ上手くなってやるぜ!聴け!ワシの音色を!ばりな勢い。
ー 水泳
練習したら速く泳げそうな気がして早や八年。
辞める気なしの続ける気満々な日々。
加齢なんぞに負けられないのだ!
ー note
なんとなくが続いて九ヶ月。
ネットを始めた頃に感じたあのドキドキに似たものをようやく見つけた。
読んで良し、書いて良し。
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たぶん好きなんだろうと思う。
書くのは時期尚早な気もするけれど、思ったことを書き残すのもまた良し。
後で見直した時、あんなこと思ってたんだなと感じるのがまたイイ。
そして今日も渾身のスキを押す。
誰かが書いた素敵な記事を。
無償の愛に、形無き愛に。
ポチっとな。