ピアノ|ライン録り
禁断のハッシュタグ飛ばし😆
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こんにちは。
時々真面目に時々フマジメに記事を書く月のしずくです。
まずは、こちらをどうぞ。
小さい頃からピアノが欲しくて、ようやく手に入れたのが十数年前。
本格的なピアノじゃなくていいので、それっぽいのが欲しいなと思ってました。
そう、あの日。
私は衝動買いをしました。
結構なお値段でしたが相棒の制止を振り払っての購入♪
(自分のお金で買うのでいいだろう・・・)
なのに・・・年に二、三度の出動となったピアノ。
触れれば満足な日々を過ごしていました。
(もはや何のために手に入れたのか不明)
本当は弾きたくて、ピアノを習いたいけど躊躇していました。
先生は厳しいのかなとか、
練習する時間は捻出できるかなとか、
この歳で習ってもいいものかとか…
ある日、機が熟します。
二年と半年前にピアノレッスンに通い始めます。
(パチパチパチ👏)
そして今に至ります。
ぴよぴよ練習生三年目🐣になりました。
かっこよく言うとpianistです。
スーパーアマチュア pianist 爆誕!😆
先日の記事にも触れましたが、魅惑の録音テクを目にしたのです。
悩むこと数分。衝動買いしました。
(いつものことですな。もう驚かない)
「ライン撮り」は魅力が満載だ・・・
私の直感がそう訴えかけるんです。
音の世界なんて全くわかりませんが第一歩を踏み出したその日。
冒頭に載せた動画が、今回ライン録りをした映像になります。
超アマチュアピアニスト@月のしずくが演奏する映像です😆
何がしたかったのかとお思いでしょう。
わかるぞ、その「?」な気持ち。
そうまでしてゲットする必要はあったのかと・・・
あるんです。
キッカケは些細なことから始まります。
・良さげなカメラで高画質動画を録りたい
・動画の音声はピアノだけを入れたい
ただそれだけなのですよ、奥様(ウフフ)
購入にあたっていろいろ調べました。
リサーチした甲斐あって期待していた映像が撮れたような気がします。
手持ちのレンズの都合で手前と奥がボケてますが気にしない。
(味があっていいだろ?と思うようにしてるw)
その前にやることあるだろうと言う声が聞こえてきます。
その声は、アナタですね。
あ、そちらのアナタも同じ事をお思いで😆
ですよね・・・
「もうちょい上手くなれ!」と。
そこは目を瞑っていただこうと思っております。
今日より明日、明日より明後日、そう上手くなるんです😆
ここからは超私的記事
気になる人は気になると思うので、ぜひご参考に。
魅惑のブツ(オーディオインターフェース)とは?
■YAMAHA AG06 mk2
購入した魅惑のブツの商品名。
音源(ピアノやギター、マイク)の音をこのブツを介し、
出力先(PCや録音機器)へ信号を送るというものです。
音楽制作に携わる方には必需品とのこと。
さらに録音した音は高音質とのこと。
■購入にあたって気にしていた問題
ピアノの音をデジカメで取れるのか?
今回は経験がないものですから賭けをしました。
結果から言うと、デジカメのMIC(音声入力端子)に
繋げば音が撮れたという結果に落ち着きました。
そうだろうと思ってましたが、うまくいきました😊
■良かったこと
ピアノに音声出力端子があった!
※ピアノの裏側(鍵盤底)にあったとは驚き
■今回使用した機材
電子ピアノ (Roland HPi-6F)
Audio I/F (YAMAHA AG06 mk2)
カメラ (Fujifilm X-T4)
レンズ (Sigma 56mm/F1.4)
■接続イメージ
・ピアノ <=> Audio I/F <=> カメラ
ピアノ <=> Audio I/F 間は以下のケーブルで接続
TRSフォン ─ TRSフォンケーブルにて接続
※CLASSIC PRO/DSS020使用
Audio I/F <=> カメラ 間は以下のケーブルで接続
TRSフォン ─ ステレオミニプラグケーブルにて接続
※CLASSIC PRO/YPM222使用
後記
ピアノの音をオーディオインターフェースかまして、デジカメで高画質、高音質で撮ろうなんていう人はあまりいないんだなと感じたこの一週間。
ネット探しても見つからないので、それが理由かななんて。