ロシアンブルーと読書 6日目
今日の3冊わん!三砂先生、意外にもマンガ好きなんだわん。
①高岡英夫「背骨が通れば、パフォーマンスが上がる!」
②スコット・バリー・カウフマン他 FUTURE INTELLIGENCE
③魚豊「チ。ー地球の運動について」
今日の表紙は同じ家に住んでいて幼馴染のオリガちゃんに譲ったわん。
やっとロシアンブルーが出てきたから題名詐欺と言われなくて安心だわん。
17冊目 高岡英夫「背骨が通れば、パフォーマンスが上がる!」
あたりまえのことだがトレーニングするなら冒頭の全身骨格図など頭に入っているか。基本的解剖学の知識は上達に必須であるが、その勉強を怠りがち。「脳単」、「肉単」、「骨単」などの参考書をそばにおいてはいるし、ドイツ製骨格標本も部屋にあるが、どれほど自分のものになっているのか。その上でのトレーニングと身体意識の学びであることは運動科学の基本のはずだが、すぐ、怠けることを自戒する、師範の新著。心して繰る、各ページ。
18冊目 スコット・バリー・カウフマン他 FUTURE INTELLIGENCE
「優秀な人は子ども時代に遊んでいる」これは、偉大な真実。当たり前なのだが、なかなかそっちに行かない。子育て本とか色々あるけど。とにかく幼児は、遊ぶこと、無限の時間があること、ぼーっとしていられることこそが大事。軒遊びの復権!
19冊目 魚豊「チ。ー地球の運動について」
いまさら、地動説の話がこんなに生き生きと展開されるなんて。ああ、マンガの力量はすごい。
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