GODOX / AD100Proを購入しました。
ごきげんよう。
月乃です。
先日開催されたAmazonのプライム会員先行セールで…
…の3点を購入しました。
今回はそのファーストインプレッションを書きたくなったので、珍しく「まいにゅーぎあ」な記事にしてみた次第です。
今更すぎる気もしますが、ドールオーナー目線の機材レビュー記事ってそんなにない気がするので、偶然通りかかったドールオーナーの方の役に立つ内容になれば…とも思います。
GODOX AD100Pro + X3
まずは届いた状態からチェック。
製品パッケージはこんな感じです。
俯瞰撮影できる限界の高さで撮影したのですが、見切れてしまいました。
中は専用のケースが付属しており、本体と付属品一式、説明書が入っておりました。
GODOXのストロボを使うのは人生初ではなく、ストロボもコマンダーも説明書を読まずとも使い方は分かったためにセットアップも数分で終わりました。
とりあえず持ち出せる様にしました。
きっと戦力になってくれるはずです。
試し撮りしてきました。
早速スタジオ撮影で検証してきました。
この日の天気もやはり雨です。
「天気予報では曇りと報じられていたはずなのですが…」なんて思ってましたが、せっかくなのでストロボを使ってみましょう。
初回の撮影としてはかなり良い成功例が誕生した気がします。
下図の様なライティングにしてみました。
透過レフ板はソフトボックスの代用です。
ストロボからレフ板までの距離や強さによって陰影部の濃さや形や階調の具合を調節して撮りました。
毎度のことながら、一応今回もフィルター構成も書いておきます。
今回はHASEOフィルターは外しました。単純に飽きてきてしまって なんとなく、今回は使うのをやめておきました。
後日、別のスタジオでもこのストロボとフィルターの組み合わせを撮影で使ってみました。
こちらはaiRis Studioさん。
青を基調としたスタジオなので、水の表現を組み込んでみました。
パキっとさせたかったので、F11で撮りました。
今度は照射する位置が違います。
逆光気味に照射しました。
銀レフを用いたのは左側の光量が弱いと感じたからです。
こちらに関しても、大成功だと感じています。
結論
2日スタジオ撮影してみての結論は以下です。
こんなところでしょうか。
つまり、「室内ドールの撮影目的での購入ならアリ」でした。
コマンダー・ストロボ共に本体重量が軽いので、持ち運びや取り回しは最高でした。
今回は「ストロボを導入して使ってみたよ」という記事でした。
次回はお仕事のことが書けそうかな?と思います。
いつ書くかはわかりませんが。
不定期に、自由気ままに更新していきます。
おしまい。