『サザエさん』を観て、一昔前の専業主婦について考えた
アニメ『サザエさん』を観ていてふと気づいたことは、
一家に2人の専業主婦がいるということだ。
台所にはサザエさんとフネさん。たいてい2人で作業している。
今まで何年も観てきたアニメだが、今更それに気がついた。
そして、
毎日2人で料理できたら、献立を考えたりおかずをいくつか作ったりするのも楽だろうし、なんだか楽しいだろうな〜
なんて考えた。
私はどちらかというと家事が好きなので苦ではないけれど、毎日ご飯を作っていると、やはり献立に悩むことも多いし、家事がマンネリ化してくる。
もちろん仲の良し悪しも重要だから全ての人ができることではないだけど、私も母と協力してご飯の準備ができたら捗りそうだなぁ〜〜
私が生まれた時はすでに核家族が一般的だったけど、サザエさんで描かれている時代は、主婦が複数いる家庭は多かったんだろうか?
女性ばかりが家事をするイメージは昔からあるけど、昔から1家庭1主婦でやってたんだろうか?
なんとなく、そんなことを考えた『サザエさん』でした。
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