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月野羽唯(つきのうい)の自己紹介

絵本のストーリー作家(テキスト作家?)を目指しています。
月野 羽唯(つきの うい)と申します!

noteって何だろう、、
noteって何だろう、、、
noteって何だろう、、、!
始めてみれば分かるかな?!

という気持ちで、
まずはnoteのアプリをダウンロードしてみました。

まだ使い方も何もかも分かっていない状態ですが、これから楽しく使っていけたらいいなと思っています!

まずは自己紹介をしたいと思います!

名前
月野 羽唯(つきの うい)

経歴
保育士として働いたのち、結婚・出産を機に退職し、現在は2人の母として子育て中です。

絵本作家を目指し始めたきっかけ
学生の頃から、とにかく子どもと関わることが大好きで、将来は絶対子どもと関わる仕事がしたい!と決めていました。

その決意が揺らぐことはなかったので、進路で悩むこともいっさいなく、保育系の大学に進み、無事に保育士資格と幼稚園教諭第一種免許を取得しました。

そして保育士として働き始めました。
これはまさに天職だ、、!と思うくらい、とにかく楽しくて仕方がなかったです。
もちろん悩みや葛藤などはその都度あったのですが、それを上回るやりがいが常にありました。

天職だと思う仕事に出会えたのに、どうして退職してしまったかというと、私にはもう1つの夢があったからです。

それは「お母さんになりたい」という夢です。

結婚し1年半ほど経った頃、長女がおなかの中にきてくれました。
保育士を続けながら子育てをするのではなく、いったん子育てに全集中したい!という気持ちで、保育士としての仕事から離れ「お母さん」になりました。

お母さんとしての育児の経験は、想像以上に最高で←
これまた天職だと思うくらい、とにかく楽しむことができました。(ただ私がスーパーポジティブなだけかもですね、、笑)

それはただ私が子どもが大好きだからというだけではなく、旦那さんの存在、旦那さんの家族の存在、私の家族の存在、周りの友達、たくさんの方々が、赤ちゃんのことも私のことも大切にしてくれたからこそ、育児を楽しめる環境をいただけたからこそ、だったと思っています。
(本当に感謝の気持ちでいっぱい!)

前置きが長過ぎてしまいましたが、そんなこんなで子ども達は無事にすくすく成長してくれて、気づけば何だかあまり手がかからなくなっていました。

あんなに忙しかった毎日が、あっという間に過ぎ去ってしまって、「自分の時間」というのが急に現れたんです。

すると私の中にあった「子どもと関わる仕事がしたい」という気持ちが少しずつ顔を出し始めました。

だけど、「保育士として復帰しよう」とは思えなかったのです。
何故なら、やっぱり今はまだ我が子達最優先の生活は変えたくないと思っているからです。

手がかからなくなってきたとはいえ、まだまだ幼い我が子達。
「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」は必ず家にいて自分がしてあげたいという思いがありました。

そうなるとリモートで出来たりテレワークが出来るのがベストだなぁと思うものの、子どもに関わる仕事で、かつ今の年齢からスタートできるものってなかなかないよなぁ、、と、「やりがい」をとるべきか、それとも「働きやすさ」をとるべきか、答えの出ない日々が続いていました。

そんな時、長女がリビングのテーブルで塗り絵をしていました。
それがこの葉っぱの塗り絵です。

このカラフルな葉っぱをみて、すごく素敵だなぁと思いました。
長女に「色んな色が入ってて素敵だね」と伝えると、「これは“にじいろ”っていうんだよ。どうしてにじいろで塗ったか分かる?」と聞かれました。

「にじいろが好きだからかな?」と答えると、長女がこう言ったんです。

「にじいろってね、みんなの好きな色が入ってる色なんだよ。ママの好きな色がコレでしょ?コレはパパ、コレはばあば、コレはお友達、、だからね、みんなの好きな色だから、にじいろが1番大好きなの!」
と。

それを聞いて、私の頭の中を2つの想いがダダダダーッとかけぬけたんです。

1つ目は、長女の名前を決めた時の想いでした。
長女の漢字には「音」という字が入っていて、「音楽のように、悲しい気持ちにも楽しい気持ちにも、どんな気持ちにも寄り添えるような優しい人になって欲しい」という想いを込めました。
長女が話してくれた“にじいろ“の話は、なんだか名前に込めた私の気持ちとリンクしたような気がして、長女の優しい想いにすごく感動しました。

2つ目は、これって絵本も同じかも!という、今まで感じたことのない想いでした。

保育士としても母親としてもたくさんの絵本を読んできましたが、“絵本作家“という職業について考えたことが一度もありませんでした。

だけど何故だか長女の話を聞いた途端に、絵本作家になれたら、保育士としてよりももっとたくさんの子ども達と関わることができるかもしれない。
そして、いろいろな子ども達の気持ちに寄り添ったり、時には保育士や保護者の気持ちに寄り添ったり、そんな音楽のような“にじいろ”な絵本作家になりたい!!!と強く思ったのです。

それがちょうど1年前の5〜6月ごろの出来事でした。
その日から「絵本作家になるぞ!」と決意したのです。

絵本作家になるために
“絵本作家”になりたいという目標はできたものの、私は本当に絵が描けない、、笑

でも調べていくうちに、絵本テキストの公募があることを知りました。
これだ!と思い、とにかくまずはたくさん絵本を読み、書き、子ども達に聞いてもらい、修正し、また聞いてもらい、を繰り返しました。

2023年は3つほど応募し、1作のみ優秀賞を受賞することができました!
しかし最優秀賞しか絵本化はされないため、あと1歩届かず、、悔しい!

それでも、1000作を超える中から受賞させていただいたことは本当に嬉しく、励みにもなりました。

2024年は1作はすでに落選し、現在2つの公募に計4作品を応募しています。
この結果は秋ごろなので、どうかどうかと祈る日々です、、!

最後に
すごく長くなってしまいましたが、投稿1作品目なので、自分の気持ちを忘れないようにとの思いも込め書かせていただきました。

今後も絵本テキストの公募は続けていき、目指すは大賞!絵本の出版!です!

noteの使い方も学んでいき、絵本作家の方、絵本作家を目指している方、絵本のイラストレーターさんなどなど、たくさんの方と繋がっていけたらいいなと思っています。

以上で自己紹介をおわりにしようと思います。
月野羽唯をよろしくお願いいたします!

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