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こじらせ、こじはる、セクース、ゼハハハ…

こんばんは。月野です。なんだこのタイトル。

今回は自分が思っていた以上に体たらくな生活を送っていて、でもそれも若気の至り、数年経てば可愛く思えてくるのかなぁなどと思った出来事があったので、それを話します。というか、ほとんどがそうですね。


私は基本的に他分野の人の話を聞くのが好き、という名目でマッチングアプリをしています。マジです。身体の関係を手っ取り早く…だとかは思っていません。

なのでその日も帰る終電予定でした…



その日、私は友人の学祭に行き満足して家に帰るところでした。

『今日19時大丈夫ですか?』

LINEの通知が来ました。
おっと、忘れていたことにしてバックれようと思っていたのだが会う気があったのか…
彼はなんとなくマッチして電話してLINE交換して、とりあえず日付を決めたまま連絡を取らずに今日を迎えたような相手でした。

待ち合わせの時間までにしばらく時間があるので、タバコをふかしながら考えている風な顔をしつつカウンター席からお兄さんがコーヒーを入れる手をまじまじと見ていました。
お店は青山にあるグルニエという喫茶店です。とってもいいお店でした♡

だるい。制作あるし。でもとりあえず会おう。
髪の毛長いし。

私は長髪の男性に目がありません。最悪です。

相手は一目見ただけでわかりました。ものすごく背が高くて、髪の毛がものすごく長かったので。
思ったよりかっこよくて、ラッキーと思いました。

どんな相手だろうと普通に約束は守りましょう。

話してみると、控えめで…と思いきやお酒が回ると少し熱くなり、ファッションに対する考えや今後の自分の仕事について語りました。
彼とは共通点が多く、精神的な病気で少し学校という場から離れていたり、学生時代の立ち位置や、「恋人」に対する考えも似ていました。

(なんかもっといっぱいあった気がするけどそんなもんか、部活とか一緒だったな)

お互いにお酒が好きなので、お酒が好き…ねぇ、、まあいいでしょう、そんなこんなで判断能力が鈍ったのか終電前に帰ろうとなったのに、やっぱりあのバー気になるから行こうか〜で、オーとなってしまいました。もうホテル確定です、ころせ。


バーに小一時間滞在、散歩しよっか。の流れ。
もうええでしょう。

本当にこの季節、深夜は寒いです。
彼はすぐさまホテルを探しタクシーで直行。

あーこやつ、慣れてる。私今日初めて会った人に食べられちゃう…うーん、きもい、しになさい。

アプリでの初対面の人とは絶対身体の関係を持たないと決めていたのですが…

尻軽女の股開きが完成しました。

アプリで初めて会って、終電で帰らない私も悪い。

でもすごくアブノーマルなことをしてきたわけではなく、前戯も丁寧で手慣れてて気持ち良かったのですが………全然よくないからね。スパンキングしてきたことや、ゴム無しをせがむ様子からしてダメでしょう。

もちろん、体を許してから付き合う形もあるので全てを否定していては何も始まらないなと思う派です。

でも性病怖いからしない、もう。




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