【朗読】つきにこ朗読館「青い花の香り」小川未明 9分 BGM付

青空文庫より 
小川未明の小品「青い花の香り」を朗読してみました。
青い花が一体どんなお花だったのか、空想するのも楽しいです。
花の香りと記憶と絆・・・
そして幼い頃の、夢とうつつのあわいのような時間感覚が
記憶の底からふわりと思い出されます。

小川未明の文体は清らかで読んでいても心地よいです。

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