
03/25-27 「走りたい」だけ、あればいい
26日、神宮外苑にて開催されたイベントに出走&ボランティアとして参加してきました。ADIDASとTWO LAPSの主催で、外苑と並木通りの公道を走れる好機なので応募し、お陰様で当選したので大好きなTWO LAPSが主催する大会に少しでも関われることを楽しみに。
ADIDAS TOKO CITY RUN 2023

朝の挨拶で、新田さんが、
「今日は皆さん一人ひとりがこのイベントを主体的に楽しんでください。」
と、ご存知のとおりこのチームっぽさを感じる雰囲気で盛り上げてくださったので、心置きなく楽しませていただける印象があったので有り難かったです。お手伝いの内容もレースが始まらないと始まらないので自由時間が2時間以上あり。。。一緒に行動していたボランティアの方と共にAdidasの試し履きブースを楽しんだり。
SLはジョグシューズとして購入することを決めていたのでサイズ合わせとして。04’30ぐらいのイージージョグが目的ならこのモデルで十分距離踏み出来るそうなので、お世話になったスタッフさんがめちゃくちゃ丁寧で感じも良かったので、渋谷店まで行く約束もしたので御礼も兼ねて行くことにします。渋谷駅行きたくないから原宿から歩けば辿り着けるし🤔

ヴェイパーフライで出走予定だったものの、アディオスプロ3も試し履きさせていただき、今日は是非これで走ってみて〜とのことだったので、アディダス主催のイベントだし、ナイキで走られるよりもイベント的にも良いだろうと配慮してアップジョグから貸していただきました。

5kmレースは一般はタイムごとに組分けがあり、私は三組目。一番速くて17分後半くらいの方だったようです。スタートから今日は突っ込んでみてどこまでそれを引っ張れるか挑戦してみることに。90%くらいの突っ込み度合いで2kmまではいけたものの、やはりそこから先は固まりだして脚も伸びず。シューズの特性も活かしきれず、三人の集団で押し切りたかったが遅れしまい単独走に。ここをせめて03’50は最低限切って42-45でいけるかという課題が見つかりました。その3秒もなかなかにキツい差ではあるものの、それを縮めていかないことには03’30×5が出来ない。
残り400mの下り開始くらいで、あ、楽しいかも!って思える瞬間があったのは新しい気づきで、あの感覚をもっと身体に染み込ませれば全体も落ち着いて見れるしレース自体も楽しめるのかと🤔今日はその一瞬を味わえて楽しむ悦びを体感出来たのでそれだけでもgood🏃



目標が17’30(03’30/km)のため、レース結果には満足していないものの、レース展開は納得感も高かったし、今回一番嬉しかったのは大会を運営する側の立場で物事を見て行動をすることが出来たことでまた楽しさを自分が感じられたことでした。ボランティアの方も様々で、ランナーとして参加しつつという方もいれば、自分は走らないけれど参加するという方もおり、そこも様々な思いや期待があるんだなと。走りに対する関わり方って本当に様々あるっていうことを体験出来てTWO LAPSの皆様には本当に感謝しております。新谷さんと國學院大學の平林君の走りはまたどこかでのお楽しみということで。
なお、TWO LAPSの公式Youtubeですでに2本のレースは公開されておりました。おそらく全体の振り返り動画も近日公開されるでしょうが、撮影チームの皆様もプロ集団の雰囲気出しまくっていました。走りながら走っているランナーを撮影するのは実際結構難しいと今回撮ってみて感じたので。。
最後に、ネタとして北海道マラソン2022の優勝者で東京国際大を卒業のルカ選手(競技は引退して就職されるようで)に会えたので2ショットいただきました。

RETOの大地さんならぬ、青山学院大学の選手で神田大地君という方がいらっしゃるようです。個人的にはこの日一番ざわつきました。



