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恐怖症と障害。
世の中にはたくさんの恐怖症があるけど、身近なところで言えば、閉所恐怖症とか高所恐怖症とか。
私はまさに王道(?)2つとも当てはまってるけど、それとは別に、
嘔吐恐怖症と歯科恐怖症という診断を病院で受けている。
そして、最近自分で思ったことだが、多分軽い会食恐怖症。
その名の通り、その名がつくものの恐怖症。
見るのも想像もダメなので、詳しく書くことは出来ないけど、この恐怖症のせいで多少の生きづらさはもちろん。
でも、会食恐怖症は凄い軽いもので、気持ちの問題がほとんど。私の場合は食べすぎると気持ち悪くなる→吐いたらどうしよう。から来るもので。
食べ過ぎなければ大丈夫だし、お薬である程度負担は解消される。
なので、これを見て誘うのを躊躇ったりしないでね☆誰かとお食事することは大好きだし、自分で制御して食べれない時は食べないだけなので…
気を使わせてしまうかもしれないけど、出来れば、もし!私がその場であまり食べなかったり、頼まなかったとしても、、何も気にせずに美味しく頂いてくれると嬉しい。
そんな事をいきなり何故書いたかと言うと、絶賛さっきから胃が……胃薬とお薬飲んで、気を紛らわすために、文字として書いたら楽になるかも?と思ったから。
不思議なことに、書いたり話したりすると楽になってくるんだよね。。やはり、精神的なものなんだなぁと度々実感するね。
心配事や不安事の99パーセントは起こらないって言う本の広告を、10年近く前に見たことがある。
その当時、薬も飲まずにパニック障害と闘ってた時期で、ショッピングモールでは外に出て休憩しながらで…歩くのもやっと。一時期、自己判断で薬をやめてしまったのが仇となって、かなり酷かった。
そこで、上記の広告をパニック発作中にとあるショッピングモールで見かけたんだよね。
気が楽になった。というか、ストンと肩の荷がおりたんだよね。
ああ、そうだよなぁ。私が今、死ぬかもしれない。吐くかもしれない。なんて、99パーセントありえない。なぜなら今までも大丈夫だったじゃない。
今生きてる自分が証拠ではないか。と。
そんな、たっぷりの自信をつけた私なのだが、未だに薬生活になってしまったのは何故なのか、、、
頭は理解してることでも、心と体はついていけないみたい。
分かってる、分かってるだよ。って何度も周りの人に言ったし、言い聞かせたんだけどね。
薬を飲まない生活なんて、考えられないんだよな。
最近はもうそれも悪いとは思わないし、水がないと生きていけないのと一緒。生きてくための一部と思って、受け入れてあげようって思ってる。
多分……薬だけではなく、誰でも何かを頼って生きていると思うんだよ。多分ね。
あ、これは病んでいるとかではなく、私の自己満で文字に起こしているだけです。