ズーラシア@神奈川県〜その③〜
ズーラシアの正門からスタートし、オランウータン、ボウシテナガザルをフィーチャーしてきた。
がしかし、
あまりにも霊長類に偏っているので(確信犯)
ズーラシアに既に行かれた方はご存知だろうが、まだ行ったことないよ!って方へ。
象〜オランウータン間で鳥がいる。
そう、鳥もいる。
名は知らない...
が!鳥もいる。
そしてその鳥は珍しい鳥らしい。
確かズーラシアでしか見ることが出来なかったような...
詳細はズーラシア関連のSNS
(村田園長先生のSNSがオススメ)
か鳥メインで撮影活動している方のSNSを
チェックすることをオススメする。
他力本願とはこの事である。
では道筋に進んでいく事にしたい。
今回はマレーバクについて書いていこうと思う。
お分かりいただけるだろうか。
左下のピンク⭕️をつけている所が今回の主役がいる所である。
そう!
ズーラシアに入園してから
ほぼ進んでいない。
この調子でnote作成していくと〜その100〜とか余裕でいきそうで今からヒヤヒヤものであるが、兎に角書いていこうと思うのでお付き合いいただきたい。
マレーバクは現在、
母(ロコ) 子(ひでお) の
2頭がメインで展示されている。
何故ひでおはカタカナではなく平仮名なのか....
そんな事はさて置き、だ。
観覧スポットとしては2カ所ある。
一つ目は、
歩いてきてそのまま目の前に現れる胸あたりの柵越しに見れる所。
ここは本当におすすめのポイントである。
ただズーラシアに限らずどこの動物園もそうなのだが、木々が生い茂っていると虫も沢山いる。
撮影ともなれば2-30分はそこに止まるので、
長袖と帽子は必須であろう。
また汚れても良いジャージなどで来園するのもいいだろう。
話が少しズレてしまったが、
この観覧ポイントではご飯を食べている所、
駆け回っている所、水遊びしている所、更には
奥で昼寝をしている所まで全てが肉眼で
ハッキリクッキリと見えるのだ。
スマホで動画を撮るも良し、写真撮影も良しの
最高絶景ポイントである。
一眼に関しても、
そこまで望遠を必要とされないので
250mmまであれば十分であると考える。
広角で撮影するのも良いかもしれない。
ただ来園者みんながみんな
センターを狙いにくるので、
少し右にズレた所がおすすめである。
そうする事で
「あの人ばかりいい位置でずるい〜」とか
「もっと見たいのに」などと
後ろ指を刺される事なくいい写真・動画が
ゴロゴロ撮れてしまうのである。
ここで注意点なのだが、
右端まで行ってしまうと本当に虫が多いので
そこよりも2,3歩センター寄りをオススメする。
観覧スポット二つ目は半室内みたくなり、
ガラス張りになっている。
ここからももちろん見えるのだが基本的に寝ていることが多い様に思う。
ただ一つ目の観覧スポットよりも、
とても近い位置で見れる。
肉眼で顔を思いっきり見て楽しみたい!という方にはコチラもおすすめだ。
またここをオススメする理由として更に挙げられるのは、マレーバクと距離をグッと縮められる事と暑くても涼んで快適に観察ができる事だ。
ひでおが生まれた事によって
マレーバク展示エリアに滞在する人口が少なからず増えたように思う。しかしめげずにこれからもひでおの成長を見守っていきたいと思っている。