【恋愛】男性の言う「甘えて欲しい」とは

2024年8月7日 17:11

こんにちは。
皆さんいかがお過ごしですか？

本日は【男性の言う「甘えて欲しい」とはなにか】
というテーマで書きたいと思います。

皆さんは恋人や夫、気になる相手から「もっと甘えて欲しい」と言われたことはありますか？

私のクライアントでも長女気質だったり、甘えるのが苦手という方も多く見受けられます。

かくゆう私も、以前は甘えるのが苦手な上に、"甘えるとはなにか"が良く分かっていませんでした。

高校の頃、初めてお付き合いした彼に「もっと甘えて欲しい」と言われた時は、本気でどうすればよいのかが分かりませんでした。

そんなある日、友人と俗にゆうダブルデートをすることになり、そこで友人が彼氏の肩に頭をもたれて映画を見ている光景を目にし、「甘えるってこういうことなのか？頭を肩にもたれればいいのか？」と本気で思いました。(恥ずかしいのでしてはいませんが。)

しかし、彼は別に私に頭をもたれて欲しかったわけではありませんでした。

今回は「甘えて欲しい」について考えていきたいと思います。

・「甘えて欲しい」とは

「甘えて欲しい」には、大きく分けて2種類あります。

①頼って欲しい

基本的にこちらの意味で「もっと甘えて欲しい」と言っている場合が大多数であると思います。

意訳すると

「もっと甘えて欲しい」
=もっと俺のこと頼りにしていいんだよ

ということです。

改めて考えると、心から好きな人や大切に思っている相手にしか出てこない優しい言葉だと思います。

そして、やはり男性は基本的に頼られたいのです。

②ベタベタしてほしい

例えば、手を繋ぐことを求めたり、前述したように肩にもたれかったりして欲しいという意味の場合もなきにしもあらずだとは思います。

これらは会話の雰囲気や彼の性格で、どちらの意味で言っているのか判断していけば良いと思います。

分からなければ、「どういう感じで？」と聞けばOKです。

以前、とてつもなくモテる知人男性に彼女が出来ました。

周囲は「彼女のどこが好きなの？」と興味津々。
すると知人男性は照れながら答えました。

「ドライヤーかけてって
　甘えてくるところが好きなんだよね。。」

その時は本当に開いた口が塞がりませんでした。

一方で、「なるほどな」とも思いました。
男性は甘えてくれる女性が好きなんです。

もちろん甘えたい男性もいます。

ただ、そんな甘えたい男性も、常に自分ばかり甘えたいのではなく、甘えられるのも嬉しいというパターンが大多数だと思います。

相手は、感謝して欲しいわけではなく、あなたの役に立ちたくて動いてくれているはずです。

でも、それが当たり前となると相手も少し寂しいかもしれません。

相手がしてくれたことで、助けられたと感じれば(時に感じなくても(笑))、「助かったよ」や「ありがとう」という気持ちは是非忘れず伝えて下さい。

そうすると、次もまた同じように助けてくれるはずです！

以上今回は、【男性の言う「もっと甘えて欲しい」とは何か】について書かせて頂きました。

今後も、恋愛や婚活についてまとめていきます。
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では今夜も素敵な夜にしましょうね。