【恋愛】受け取り上手であれ

2024年7月21日 15:19

こんにちは。
皆さんいかがお過ごしですか？

今回は【受け取り上手であれ】
というテーマで書かせて頂きます。

受け取り上手って意外と難しいですよね。
かくいう私も苦手です。

人に何かをしてもらった時、「嬉しい」という気持ちより先に、「このご恩をどうやって返そうか」とお返しのことを考えてしまいます。

なので今回は皆さんと自分自身に向けて、書きたいと思います。

・「尽くす」より「受け取る」

特に女性は様々な場面において

尽くすより、
受け取り上手になった方が愛されます。

そして、受け取り上手な人は
人生なにかと得をすることが多いです。

尽くすことは時に、男性がヒーローになる機会を奪ってしまうことがあります。

また普段から尽くすことで、それを当たり前と思われたり、ありがたみが薄れてしまうこともあります。

相手のために何か行動をすることは素敵なことですが、恋愛においては、メリハリをつけることも大切になってきます。

受け取り上手=男性の自尊心やヒーロー願望を満たすことができます。

男性は、自分が役に立てたり、幸せにできると感じる女性を好きになったり、結婚したいと感じる傾向にあります。

一方の受け取り下手=男性は自分が喜ばせたり、幸せにすることが難しい女性であると感じます。
そのため、恋愛対象になりづらい傾向にあります。

受け取り上手になる方法は以下の通りです。

何かをしてもらった時、真っ先に「申し訳ない」と感じたり、お返しのことを考えるのではなく、まずは相手がしてくれたことと、それに対する自分の気持ちに目を向けてみてください。

例えば、仕事で疲れていることを気にかけてお菓子の差し入れをもらったとします。

その場合、
・体調を気遣ってくれて嬉しい
・美味しそうなお菓子で嬉しい
・休憩時間に食べるのが楽しみ
など、相手がしてくれたことと、それに対する自分の気持ちに目を向けて欲しいのです。

あなたが誰かに何かをしたいと思って行動する時のことを考えてみてください。

申し訳ないと感じて欲しかったり、お返しが欲しくて何かをしている訳ではないはずです。

上記のように、相手に喜んで欲しくてしているはずです。

そしてそれは相手も同じです。

なので、まずは相手がしてくれたことと、それに対する自分の気持ちを大切にしてみてください。

そしてあなたの気持ちを相手に伝えるために、笑顔でお礼と、感想(嬉しい、素敵、美味しそう等)を伝えれば十分です。

お返しはその後に、相手に何か返したいと思った場合にゆっくり考えれば大丈夫です。

以上今回は「受け取り上手であれ」というテーマで書かせて頂きました。

受け取り上手になることは、照れなどもあり、なかなか難易度が高いと考えがちですが、上記の【受け取り上手になる方法】を実践すれば、誰でも今日から受け取り上手になれます。

受け取り上手は愛され上手。
一緒に愛され上手になりましょう。

今後も恋愛や婚活について書いていきますので、気軽にフォローして頂けたら嬉しいです。

それでは今夜も素敵な夜にしましょうね。