『往復書簡 #24』今年の締めくくりにダフネさんのもやもや解消を考えてみた
ダフネさま
1年を締めくくるのにふさわしい都会のおしゃれなお店でのランチとおしゃべり、満喫したね。素敵な写真をUPしてくれてありがとう。
あれからもう3週間。私の方はというと、仕事仲間のお悩み相談を聞いたり、実家奉公をしたり、この1年なかなか会えなかった友人たちに立て続けに会い、気が付いたら大晦日。カーテン洗って掃除もしたわ。
久しぶりに話せた友人たちに星よみを勉強中と話すと興味を持ってくれ、いくつか本人や息子や娘のを読ませて貰う機会もあったよ。
昔からよく知っている友人のを読ませてもらうと、意外な発見があったり、ピンと来ないところや来るところのフィードバックも貰えてとても良い勉強になりました。
ダフネさんの方はお仕事ではもやもやを抱えて色々と考えるところがあったようだね。
もしかして月星座に解消のヒントがあるかもと思い深読みしてみたよ。
ダフネさんの月星座は乙女座。月はプライベートや心、自然体の性質などを表す。乙女座は完璧主義できちんと人の役に立ちたい星座。だからきっちりやることを求められる経理系のお仕事は向いているとも言えるし、その能力もある。
月星座は安定を求めている。月星座の性質は満たされることを求め、満たされて安定すれば、他のことも順調にいく。
だからこそ自分を苦しめてしまうこともある。出来ない時の不安やいらだち。それがますます安定を求めて、本来の目的を逸れ暴走してしまったりするみたい。
月乙女座さん、過剰に間違えない自分を求め、満点じゃないとダメな気持ちにどんどんなっていってないかな?
そんな時は満点を取れなかったということを自他共に認めることが大事。(自)の方は十分出来てるよね。自分は所詮そんな実力よって。私も失敗した時はそう思う。(他)の方がちょっと難しい。
(他)に対して失敗を認めて謝るところまでは出来ると思うけど、月乙女座さんは自分ですべて背負いがちだからその先の一歩が足りない可能性がある。
自分は満点を目指していたこと(なんなら人より真摯な気持ちで、月乙女座だから)。満点の結果を出せず自分も落ち込んでいること(なんなら人より深いところまで、月乙女座だから)。
その辺が同僚や上司に伝わっていると良いのだけど。これが伝わっていないと自分にとって居心地が悪い状況になりえちゃう。
そして場合によっては満点にするために誰かの助けを求めることも必要だったりする。それが出来るようになると肩の力が抜けて月乙女座の良いところが生きて来そう。
はい、簡単ではないです。失礼しました。
では年末大放出(←何が)、簡単な落ち込みからの復活方法も紹介しちゃうわ。
ダフネさんのホロスコープのI C(ホロスコープの下の位置)は魚座。ICはアングルと呼ばれるホロスコープの重要な十字の軸の縦軸の下の位置で自分の基盤となる部分。
月星座と同じようにここを満たすことが自分らしく生きるのに大事なんだって。基盤だもん。
魚座ということは、自然の中とかイマジネーション、空想(いや妄想もOKでしょ?)の世界に浸ることで満たされエネルギーがチャージされると考えられる。
そう、いつもやられているアレですね。
韓ドラの押し俳優さんを見るお時間、もとい彼氏と過ごすお時間は、現実逃避(←私は言ってない、思ってない。)などではなくダフネさんに合った復活方法だったのでした。
そんなの100も承知??はい、またまた失礼しました。
こんな私ですが、来年もよろしくお願いします。
月子