ファッションの持つチカラ/STYLIST 藥澤 真澄
#11 INTERVIEW STYLIST/Masumi Yakuzawa
こんにちは。インタビューをメイン記事にしてるYOです。
今回のお話ができたのは、スタイリスト・藥澤 真澄さん。
──藥澤さん、ご無沙汰しております。本日はよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします!
──独立をされていたんですね。こんなに実績もつくられていたのは知りませんでした!
最近されたお仕事の紹介をしていただけますか?
♨️
photographer @ikd_yokkori
hair&makeup @stkszk19
model @keblaite
styling by me @masumi_yakuzawa
special thanks to #松の湯
"Isolation" for @dna_magazine print issue 21ss
photographer @ikd_yokkori
hair&makeup @stkszk19
model @maiki_kimura & @178cmnomisako
special thanks @muchooo623 ♡
Fashion-Ryoku
アシスタント時代に印象に残ってるお仕事はどんなことがありましたか?
アメリカンエキスプレス会報誌「DEPARTURES」「DEPARTURES」
givenchybeauty × wwd_jp
SPRING COLLECTION 2021
「こちらの写真は独立後にしたお仕事ですけど、WWD JAPANからオファーされたものです。ジバンシーのリップを紹介するページの撮影でした。
この撮影で、偶然だったんですけど、アシスタント時代にすごくお世話になっていたフォトグラファーさんとヘアメイクさんとご一緒することができたんです。
すごく年齢の上の方たちだったんですけど、そういう方たちと同等にお仕事ができたっていうことがとっても嬉しかったですね。」
──それは独立して一番うれしいことですね。
念願の好きなブランドで販売員
「『Baroque Japan Limited』というアパレル会社があるんですが、そこの洋服がずーっと好きで。特に『SHEL'TTER』というブランドが好きだったんです。わたし、学生アルバイトでもその販売員の募集があると知らなくて。それで販売員に挑戦したんです。
──へー!そうなんですね。どうでしたか??
「実はその面接、4回もあったんです。全身写真とかも必要で。」
──全身写真?面接4回?!!ちょっとしたオーディションですね・・
「販売員は、お客様にとってマネキンじゃないといけないんですよね。ほんと大変でしたけど、なんとか受かって。全然うかるなんて思わなかったからとっても嬉しかったです。それで1年半くらい、そこでアルバイトしてましたね。」
──憧れだったショップで働けたのは、どうでしたか?
「やってみて気づいたんです。たのしかったけど、むいてなかったんです。すごく勉強になった期間だったと思います。」
──なにが嫌だったんですか・・?
服を買うこと、買わせること。
「そうですねーー、なんていうか、服って、ただ買えばいいってことじゃないじゃないですか。その素敵な服を1着買うことで、おしゃれになるっていうわけじゃないじゃないですか。着こなしだし
朝礼から
予算を達成したか
総予算売上予算にむけて朝礼
みんながんばろう。
1日を終えて。
終礼する、にながよくなかったかを毎日やってたけど
うりあげをとろうという気持ちにならなかったんですよね。
服なんて毎回毎回新しい服がくるんですよ
でもそれをたとえその度に毎回新しい服を買ってたって
別におしゃれじゃないじゃないですか。
うんうん。
それ感覚のはなしだし。
アシスタント時代。強靭な肩と力はその3年間。ほんとに強くなりますよ。いろんな意味で。
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