見出し画像

貧乏ヒマなし

今回は、過去に描いたマンガを
國學院大学さんのnoteお題企画に絡めて
投稿します。

お題はこちら👇

なんか年末感出ますね。

さて、以下は
「言霊(ことだま)の力って
知らず知らずのうちに
じわじわと自分を侵食してるのかも」
と思った話です。

残念ながら、
私の実家はデフォルトで貧乏。

スチコ(姑)と同居して
お金の羽ぶりのよさに
「あっ我が家って貧乏だったんだ!」
と初めて実感しました…

実家は農家だったので
食材には困らなかったのと、
周りの人達の生活水準も
そう変わらなかったこともあり、
大人になるまで気づきませんでした。
それはそれで幸せな事なのかも。

話が逸れましたが、

実母は
家事育児と農家の手伝いと
外でのパート職も
やっていたので、

大人となった今では
母親がピリピリするのも
致し方ないと理解できます。

が、スチコという人物と
一緒に住んでみて、

お金に余裕があって
もともとがギリギリで生きてないから
ってのもあるけど、

彼女自身の
もともとの心の余裕や
マインドの設定が
違うんだな〜と
強く感じました。

今しんどくても
何か自分が好きなことや
目の前のことをそれなりに
楽しむというか
うーん

言葉に吐き出すのも大事なんだけど、
それにとらわれて
自分の足かせになるような
呪文みたいにならないように
したいな。

そんな風に感じました。

#姑
#同居
#今年学んだこと

いいなと思ったら応援しよう!