鮫島 岬 キャラシ
“眠いな…。私も眠りたい…。”
“あ…ごめんなさい…見なかったことにして……?”
────伽羅紙────────────
名前⇒鮫島 岬 misaki_samezima
年齢⇒23歳
性別⇒♂
身長⇒186cm
職業⇒美容師
容姿⇒常にモノトーンの服。目元のメイクは赤系統で揃えており、赤いカラコンをしている。
ピアスを開けるのはあまり好まないのか、左耳に一つだけ開けている。
好き⇒赤い食べ物(林檎、苺、肉 etc..)煙草(甘いメンソール系の煙草を吸っている。独特な匂いがする。)、お酒(特に赤ワインを好む。強め。)
嫌い⇒カラス(全般的に鳥が苦手だが、カラスは特に苦手。目の前に出現すると固まる。)薬(薬=病気に脳内で勝手に変換される為、昔から苦手。)
性格⇒身長が高く目付きが鋭い上その容姿から初対面の人に怯えられがちだが、内面は温厚で少し子供っぽい部分がある。他人に化粧をしていない姿を見られるのをとても嫌がる。(その場から走って逃げた挙句、自分の部屋に引きこもる。)
普段他人と話す時の口調には少し刺が有るが、素は正反対の性格で素に戻る(化粧を取る)と少年の様な話し方になる。(他人には見せたくないので基本的には隠している。)
人に相談したり、我儘を言うのが苦手なので仕事の愚痴等は一切吐かない。その代わり、1人で溜め込むというダメな癖がある。
心の中で物事をネガティブに捉えがちな為、毎日就寝前に自室のベットの上で1人で反省会をしている。(大体平均2時間位。そのせいで毎日寝不足。)
過度の収集癖があり、元カノのしていた香水と同じ香水や、自分の気に行った化粧品は全て購入する。(化粧品の為に働いていると行っても過言では無い。)
他にも、同じ物が幾つも部屋に置いてある。(気に入ったものは何度も買う癖がある為、部屋の中に同じ物がならびがち。)
高校入学まで、容姿と男らしくない引っ込み思案な性格が原因で散々虐めにあってきた。「地味男くん」「泣き虫くん」と呼ばれていたのを未だに引きずっており、彼の事を上記のように呼ぶと子供のように感情的になり泣き出してしまう。
高校は3度の転校(そのうち2回は全日制で、出席日数不十分で転校した)を経て高校を1年遅れで卒業した後、 美容学校を出て美容師に。
高校卒業を機に、自分の虐めに対して「お前が悪いから、お前が治せば良い話。」としか意見を言わなかった母親の元を離れ元カレ元カノの家や先輩の家、ネットカフェ等を転々としながら暮らしていたが、定住所が無いのは不味いと考えたのか手軽に住めるシェアハウスを選んで住んでいる。
「ごめんなさい」は昔からの口癖で、彼の素の性格(化粧していない状態)が大きく影響している。この言葉は口だけではなく、本当に内心から自分のせいだと勘違いしていることが大半である。
その他⇒
一人称→私(僕) 二人称→貴方 (君)
三人称→皆さん(みんな)
※名前で人を呼ぶのが嫌いで、人のことをあまり名前で呼ばない。
基本的にローズ系の香りの香水を付けている。
部屋には香水コレクションがある。
彼の母親はシングルマザーで、彼の父親と彼が10歳の時に離婚している。離婚の理由は分からないが、彼の記憶の中では「急にお父さんが返ってこなくなった。」となっている。
父親に置いていかれたと思っている。
部屋には書類が散らかっていて、その書類の大体の内容は彼の毎日の反省。
コピー用紙にびっしり文字が打ち込まれていて、普通の人がこの部屋に居たら多分頭がおかしくなる。
部屋のプリンターは常にパソコンと繋いであり、毎晩反省を書いてはそのプリンターで印刷している。(床にそのまま書類が落ちるが、彼は打つことに満足しており読まないのでそのまま床に落ち続ける)
・ヘビースモーカー
・不眠症
・軽いメンヘラ
・二重人格(化粧で切り替える)
・噛み癖あり
サンプルボイス
「私は別に…興味ありませんが?それが何か。」
「あー…そうですか。それは残念ですね。」
『ぼ…僕は別に……違うんだからね?本当に…違うんだからっ…。』
『僕にも優しいパパとママが居たらなぁ…』
[愛って難しいですね…。世間は今の私達の様な状態を愛してる…言うんですよ。]
【あ〜ごめ〜ん。噛んじゃった〜。でももう僕の物だし…良いよね〜?】