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令和6年度宅建試験に合格しました

1月26日、宅建に合格しました。
自己採点が42点だったとはいえ、合格発表まで「マークミスしたかも」「けしゴムで消したのが綺麗に消えず二重解答になっているかも」「名前や受験番号を書いた記憶がないけど印字されていたかしら?」などなど、次々と不安が押し寄せて安心できなかったので、自分の受験番号を見つけた時は「やったー!受かったー!」と喜んだと言うよりは、「あった、よかった」と喜びと安堵が入り混じり涙が出ました。

実は令和5年度にも受験をして、自己採点30点で不合格を経験しました。
あんなに勉強したのになぜわからない問題ばかりだったんだろう、あんなに勉強したのに、めちゃくちゃ頑張ったのに、と今までに経験したことのないほどの悔しさが込み上げ、試験問題をゴミ箱に投げ捨てた記憶があります。ただ今になって思うと、令和5年度に一度落ちた経験があるからこそ、涙を流して合格を喜ぶことができたのかもしれないと思います。

ただ一度失敗したことで、合格するためには暗記だけでなく1つの物事をいろんな角度から見ることができる(点を線で結びつけることができる)理解がとても大事だと気づくことが出来ました。
ただ、その前提として一つ一つ覚えることが大切なのですが、、、。
たぶん、いろんな角度から見ることができるようになると40点を超えることが出来るんじゃないかな思いますし、私自身超えることが出来ました。

勉強期間はツラいことや苦しいことや我慢したこと、やめようかなと思うことも沢山ありましたが、今となってはそれらを含めて良い経験になりましたし楽しい時間だったと思います。
また、新たに何かしらの試験に挑戦してみようかなと思います。

そして、取引士証の交付が終わる桜の咲く頃から転職活動もはじめようと思います。
よい職場に転職できるといいなぁー。























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