稲刈りリトリートツアー大成功✨
10/17、18と
【リトリートツアーを開催しました】
詳しくはこちら↓
『農×YOGA×食×自然×人』
それぞれの要素に対して、それぞれが求めるものがあります。
そして、それぞれに何かの気づきや発見、ゆっくりと過ごすことができるイベントです。
地球も自然界も社会も田んぼも畑もコミュニティも
そして、人も。
多種多様性、色々な感覚があるように。
みんなで車座になって、自己紹介やお話をゆったりとして。
地産の食材を使った料理をみんなでつくって、みんなで食べる。
体に優しく、負荷のない味付けで。
僕が2015年まで住んでいた北海道でも一番好きな羅臼昆布✨
僕の育てている月とたねのお米３種を混ぜ合わせたブレンド米です。
『神月』（うるち米）『望月』（もち米）『朔月』（古代紅米）
朝は、瞑想中心のゆったりとしたYOGAから始まり、心と身体を整え、意識の持つエネルギーを高めました。
朝ごはんをみんなで準備してみんなで食べ。
朝の霧が抜けて、
稲についている雫が乾いた頃に稲刈りを始めました。
今回宿泊した古民家からの景色です。
またねバイバイ✨
新しくて初めての体験がたくさんありました。
稲刈り体験会、宿泊手配、イベント企画、講師の方々へのオファー、送迎、食材手配、ご案内。
参加してくださった方々初め、
本当にたくさんの方達に支えられて何とか開催できました。
相談に乗って頂いた方々、講師の方々、時間のない中、準備期間もない中、
助けてくれてありがとうございます。
今回、すごく大変でしたが、それ以上にたくさんの得るものがありました。
新しいことへ挑戦したことで得たたくさんの学び。
開催したことで０から１になり成長したこと。
稲刈りやyoga、ご飯を作ったり、大家族のようで、みんなの笑顔をもらって
とにかく、めちゃくちゃ楽しかったし、嬉しかったんです。
普段は気に留めないこと、内も外も。何かに気づいたり、
子どもの頃やいつかの再発見があったり、新発見があったり、
普段よりもゆっくりした時間を持ってもらえたら、それが一瞬でも。
このイベントは大成功だったんだと思います。
僕が山奥の田舎でお米つくりをしているのは、
【時間と心を最優先にする人生を生きる】
と2012年に決めたところから始まりました。
そのために
大切な大切な人生の時間をどんな風に過ごすか。
大切にしているのは、『体験』と『心の豊かさ』
食べものをつくり備蓄できれば、
お金のために働く時間が減ると考え自給自足を目指すなかでお米つくりや今の暮らしをたどり着きました。
そして、もうひとつ。
豊かさとは、選択肢がたくさんあって、人それぞれの自由や喜びや幸せが受容される世界かなと思っています。
豊かな明るい未来をみんなで一緒に迎えに行きたいです。
過去も未来も今ここの生き方で、意味も見え方も変わると真剣に思っています。
そんな僕のように人生をどう生きるか考えている人、
これから社会へ出る人たちにこんな生き方もあることを知ってもらいたい。
人生をどう生きるかはもっともっと自由で豊かなことなんだと。
そして、僕自身も試行錯誤と挑戦中です。
一緒に笑いましょう。
いつでもお待ちしております。
最後に同じ時間を共有してくれたみなさんに心から『ありがとうございます』
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