向いてる方向に行く法則
バイクで走っていると落下物に視線が行きます。
踏んではいけないと余計に見てしまうので結局は踏んでしまう事が多い。
そんな事を北海道のキャンプ場で皆と話していたのを思い出しました。
全員バイク乗りみたいな状況での会話。
何でも良い意味でも悪い意味でも向いてる方向に行く事が多いような気がします。
それは視線だけに限らず、将来の目標や実現したい事なんかもそうなんじゃないかと。
人が想像出来る事は実現出来ると聞いた事もあります。
逆に想像出来ない事は実現出来ないと言う事だと解釈しています。
後ろ向きな思考は後ろ向きな結果をもたらす事が多いような。
だから前をしっかり向いて目標に向かって行く事が肝心で、目的地が定まらずにただフラフラと出掛けて行くと、帰ってきた時に何しに行ったんだろうと思う事が多々あります。
漠然とでも良いなら、将来や未来にこうしたいああしたいと、とりあえずの目標点を決めて、その目標点までいつまでに辿り着くという期限を設ける事も肝心だと思っています。
仕事をしていても、何時までにここまで終わらせるとか決めずにやっているとペースも何もあったんじゃなくなって、だいだい終わらずに時間も多めにかかってしまう事が殆どなんじゃないかと。
何時までにここまで終わらせるから、何時頃までにはここまでは進めておかないととか更に細かなペース配分まで浮かんでくると思っています。
まぁ何が言いたいかと言うと、昨日来年に向けて良い話がありました。
実現すれば20年間の旅が本当に終わります。
大阪の街を散歩していたらランタンを見つけました。
ガス式ランタンなのかな。
キャンプで使うランタンと見た目は同じ。
今日は是非一度は行ってみたいとずっと思っていたあの商店街を見に行きます。