今更だが、一人でいたくない、という人の感覚が信じられない。すごいとさえ思う。
改めて考えると、誰かと一緒にいて楽しい、癒される、落ち着くという感覚は、本当にすごいなと思う。
確かに、僕も犬や猫と一緒にいると、楽しいし、癒されるし、落ち着く。それと同じことか。
もしそうなら、人間に対してそういった感覚を持てるのは、尚更すごいと思わざるを得ない。
それについて書きたいと思ったが、あまりにわからないので、何も書ける気がしない。
例えば、家で食事をしている時、向かいに人がいたら落ち着かない。食べるところを見られるというのは、それなりの信頼関係のようなものが無いと難しい気がするのだが、どうなんだろう。恥ずかしくないのだろうか。
人と一緒に住んでいると、何かと二度手間になることを避けて、行動を共にすることが増えそうな気がする。
食べるのもそうだし、日用品を買うのもそうだ。どうせ出かけるなら、どうせ作るなら、と考えると、ついでに一緒にとなるかも知れない。
無駄な合理性というか、効率というか、そういう風に頭が働いてしまうものだ。そうすると、妙に疲れたりする。
誰に頼まれたわけでもないのに、イラつくこともあるだろう。余裕がない時などは、
ここから先は
1,192字
10分もかからず読める。つまり、なんか読書した気になれます。「気になれる」ということが大切。この世の全ては「錯覚」ですからね。
つきのまどの【つれづれゴニョゴニョ】
¥1,000 / 月
最低でも、月の半分、つまり「2日に1回」更新します。これはこちらの問題ですが、それくらいのゆとりがあった方が、いろいろ良いかと。 内容とし…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?