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やる気が無い方が、うまくいく。

僕はあまりテレビを観ません。
夕方のニュースとか、偶然気になる番組があったら、観ます。
ただ、テレビだけに専念するということはなく、必ず何かをやりながらです。主に、パソコンを触りながらですね。

テレビが嫌いというわけではなく、たぶんバラエティ番組が苦手なのです。
うるさかったり、ドッキリとかが不快だったり、退屈な笑いやコメントを聞いているだけで、うんざりしてきます。
意識がそちらに取られてしまって、作業には適していません。(観ると言っても、厳密には観ていないが)

夕方のニュースは少しほのぼのしていて、情報番組的な要素もあり(この言葉の意味も謎)、わりかし好きです。
ただ、ニュースを知らなくても生きてはいけるので、必要だと思っているわけではありません。
2時間サスペンスや旅番組みたいな、どうでもいいものを流しておくのも良いかなと思います。
NHKの教養番組もあり。(この言葉も意味わからん)

何が良いかというと、こういう番組って作業の邪魔にならないんですね。
大して興味も無いし、出ている人たちも変なこと言わないし、トーンが静かな感じです。
2時間サスペンスでは人が殺されたりしますが、僕はミステリ小説が好きなので、それはまぁ物語の機能の一つというか、現実的な気持ち悪さはありません。
そもそもテレビ画面やPCモニタをチラ見するくらいで、映像はほとんど観ていないのですが。
ちなみに、今は「アバランチ」というドラマを観ていて、話はちゃんと頭に入ってきています。
こういうサスペンス、ミステリ系は、流れがだいたい読めるので楽です。

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10分もかからず読める。つまり、なんか読書した気になれます。「気になれる」ということが大切。この世の全ては「錯覚」ですからね。

最低でも、月の半分、つまり「2日に1回」更新します。これはこちらの問題ですが、それくらいのゆとりがあった方が、いろいろ良いかと。 内容とし…

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