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どこまでが仕事か問題。

動物病院に行ってきた。大したことはない。犬の目を手術したので、その経過を診てもらいに行っただけだ。

コロナ禍で、院内の椅子もほとんど座れない。
間を開けて座る、犬1匹に対して1人の飼い主、など色々と対策されている。
呼ばれるのに時間がかかるようなら、待合室には居られない。
外や車で待たなければならない。
色々と、しょうがないなと思う。そんなことに文句を言う方がおかしい。

最近、知り合いの犬のことや、自分が飼っている犬のこともあり、動物のことを改めて考えたり、病院に行くことが多い。
知り合いの犬はがんに罹り、何もしなければ1ヶ月で亡くなってしまうそうだ。とても急な話で驚いた。
人も動物も、病院は嫌な場所だなと思う。
笑える場所ではない。

僕は、仕事場で私語をやめろ、みたいな考え方はしないし、サービスさえ疎かにならなければ、なんだって良いと思っている。
ただ、今日感じたことだが、「それは職種によるかも」と新しく学んだ。

人間の病院も同じだと思うけど、受付の人と実際に医療に携わっている人では、姿勢にギャップがある。
受付の人が横柄だという話は、よく聞く。そこはやっぱり、思想の違いなのかなと個人的に思う。

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10分もかからず読める。つまり、なんか読書した気になれます。「気になれる」ということが大切。この世の全ては「錯覚」ですからね。

最低でも、月の半分、つまり「2日に1回」更新します。これはこちらの問題ですが、それくらいのゆとりがあった方が、いろいろ良いかと。 内容とし…

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