首の凝り、頭痛がかなりマシになった

意地でもマッサージなどに行かない僕である。
これまで、外でマッサージをしてもらったことが一度も無い。なぜだろう。マッサージを舐めてるのかも知れない。
「そんなことで改善する?」という疑念を持っているのだ。

大袈裟ではなく、もう1年くらいずっと後頭部と首の接合部あたりが痛い。何をしていても痛いし、気になるから変に力も入ってしまう。
また、それと連携するように肩も痛いし、背中、肩甲骨周りの筋肉にも感覚が無い。
もちろん、それらの影響で頭痛もする。これは、眼精疲労によるものも大きい。もう持病というか、とにかく目を酷使する生活なので、常に頭が重い。普通の状態がどうだったか、覚えていない。
かと言って、職場の椅子も悪くない。ただ、何をしていても気分が悪い。違和感や痛み、気持ち悪いさを常に抱えているから、当たり前か。

これは、僕の悪い癖なのだが、どんな状況にもたちまち慣れてしまう。家庭環境の影響なのだろうが、悪い状態にも慣れてしまう。改善しないわけではない。「自分でなんとかしよう」と考えてしまうのだ。
もしかしたら、お金を出してマッサージなどに行けば、簡単に治るのかも知れない。
巷では、「マッサージに行ってきた」とよく聞く。それを聞くたびに「冷笑」しているわけではないが、「本当に効くのかよ」という感情を抱いていた。
僕はなぜかこういう問題にだけ、妙に科学的な思考を失う。

ここから先は

2,420字 / 1画像
10分もかからず読める。つまり、なんか読書した気になれます。「気になれる」ということが大切。この世の全ては「錯覚」ですからね。

最低でも、月の半分、つまり「2日に1回」更新します。これはこちらの問題ですが、それくらいのゆとりがあった方が、いろいろ良いかと。 内容とし…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?