動画活動について再会を危ぶんでいるが、楽な方向性にしていくことにした
僕は生きているだけで余計なことを言ったり、要らぬ反感を買う。日常生活ならそこまで配慮していられないので、失敗が多い。
しかし、動画活動なら撮るまでに余裕がるので、、前もって「気をつけろよ」と自分を戒めることができる。
リアルの会話などでは、人気を抜いた時に失礼なことを言ったりするから、もっと印象が悪い。
この年齢になって、関係性を壊したりするようなことを言ったり、明らかな失言は無いと思うが、自分の障害や性格については理解している。動画活動を始める時も、本当に気をつけないと自分の発言で誰かに嫌な思いをさせたり、傷をつけるかもしれないという緊張感はあった。
これは障害だとか健常だとかに限らず、どうせやるなら善意ある動画を、誰かの生活や考え方に少しでも学びがあるようにと、意識してきた。
しかし、所詮は一個人の主張や体験である。僕を見て不愉快になる人もいるし、退屈だと感じる人もいる。むしろ、そんな人の方が多いはずだ。
これは当たり前だけど、話し方やテンションによって伝わることも大きいと思う。それはプラスもあればマイナスの点もある。
例えば、僕はスキゾイドとして認識されていると思う。もちろん、そういう障害を今でも持っている。今は随分と落ち着き、それを逆手にとって良い面を伸ばそうとしている。そんな段階だ。
でも、かつてはそうではなくて、本当に見るに耐えないというか、反社会的だった。態度も発言も、全てだ。
色々と学んで、それが例え「虚構」だと言われても、微笑むことができるし、人に失礼のない態度を取ることができるようにもなった。
かといって、僕が動画で高笑いをしたり、明らかに融和な態度を見せれば、視聴者でもない人からは中傷のメッセージが届いたり、叩かれたりする。
そんなことがあまりに多かった時期は、こちらもかつての精神を呼び覚まし、いわゆる「アンチ」の方面に対してふざけた態度を取ってみたり、茶化したりした。
茶化すというか、僕なりに抗議したつもりだ。一時期は本当にネットの世界から完全に消えてしまおうとも思ったし、
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