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【1ヶ月使用レビュー】ミドリカッター

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※購入する際は、販売元と出荷元をよく確認してください。安すぎる時は特に注意。

レビュー記事で、個人的に有益だと思うのは、気づいていないストレスを解消できるアイテムの存在を知れたときだ。

このレビュー記事は、カッター or 手で無理やりダンボールを開封している人にとって、そんな存在になると思う。

気づいていないというよりは、ストレスではあったものの「まあ、いいか」とすぐ忘れてたものかもしれない。
こういう、些細だが回数が多いストレスは、ほっといてもなんとかなるが、解消すると結構インパクトがある。

ということで、僕が1ヶ月使用してみてよかったダンボールカッター「ミドリカッター」を紹介していく。


ミドリカッターのメリット

びくびくせず、ザクザク切れる

ミドリカッターは刃がセラミック製だ。通常のカッターだと、刃先に気をつかわなければいけないが、セラミック製なので、ケガの心配もないし、段ボールの中の商品を傷つける心配もない。

※ただ、刃先は普通に痛い。

なので、通常のカッターより安全なのに切りやすいので、ダンボールを開けるときに無意識で切れる。

この、カッターの刃先にびくびくするストレスからの解放が意外に大きい。

段ボールのガムテープも、ビニール袋に包まれたパイプユニッシュも、ビニールテープでぐるぐる巻きにされたペットボトルもびくびくせず、ザクザク切れるのが、最高に気持ちいい。

カッターの場所を見失わない

セラミック製のダンボールカッターは他にもある。ただ、なぜ、「ミドリカッター」がいいのかというと、コンパクトかつマグネット付きだからだ。

つまり、使った後に冷蔵庫とか玄関のドアにくっつけておけば、無くさないし、コンパクトなので邪魔にもならない。

思うと、普通のカッターを使っていた時は、いつもカッターが行方不明だった。正直、段ボールを開封するときにしかつかわないし。

「あった」と思っても、微妙に刃が出てて、「危ない!」ってなる不愉快さも、もうない。

安い

正確にいうと、通常のカッターや他のダンボールカッターと比べると値段は倍近くする。

ただ、ノーストレスでザクザク切れて、(おそらく)そうそう壊れないって考えると、1,000円ちょっとで買えるなら安いなと思う。

ミドリカッターのデメリット

特にないのだが、強いてあげるとすると刃の部分が短いことだ。

最初の頃は、短すぎて、刃をガムテー無の中央に合わせるのが難しく切りにくかった。とはいえ、すぐ慣れる。

名脇役

日に日にミドリカッターの良さを実感したので、レビューしてみた。
正直、言葉にしてみると、あまり派手さがないなと自分でも思う。

ただ、必需品ってそういうものなのかなとも思う。

商品が届いた時のあのワクワクが、開封の手間のせいで盛り下がることがなくなった。
なぜなら、ミドリカッターのおかげで、流れるように段ボールから商品を取り出せるからだ。

ミドリカッターは、もう僕にとって欠かせない存在だ。

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