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【#15】「学級委員長」

みなさん、こんにちは、こんばんは。
何のために文章を書いているのか
分からなくなってきたアヤネです。

Qoo10のメガ割が始まりましたね。
引越し前ですがさっそく注文をしてしまいました。
12日までらしいので、みなさまもぜひ。
ステマじゃないですよ。



記念すべき第15回目のブログテーマは
ランダムガチャNo.2134「学級委員長」です。

意外かもしれませんが
私は中学生の時に
生徒会役員や学級委員長をしていました。
正確に言うと私の母校では
学級委員長という名の役割はなかったのですが、
似た役割の学級の係を担当していました。

当時は
「リーダーみたいでかっこいい!」
くらいの気持ちで役員などをやっていましたが、
今になって改めて考えるとあれは
自分の発言欲を満たす行為だったのではないか?
と思います。

どういうことかと言うと、
学級委員長や生徒会役員という
会議などで進行も含めて
話す必要がある役割につくことで
自分の発言したい!という欲望を
満たしていたのではないか、という推測です。

私は3人以上の複数人の場面になると
自分がいつ発言すべきなのかが分からず
話せない傾向があります。
これは会議などのフォーマルな場面も
友達や家族との日常会話も含めてです。
そのため私は親しくなりたい人とは
1対1で話そうとしがちです。
これは余談です。

そんな感じで
3人以上の場面で無言がちな私なのですが
話をしたい、発言したいという欲は
常にしっかり持っています。

そのため、
学級委員や生徒会役員になって
会議で意見をまとめたり、
複数の話を聞いて新たに提案したり、
会話を進行させたりなど
話す役割を身に受けて、
必ず話さなければならない人となることで
自分の発言欲を満たしていたのだと
今では思います。

役員や委員長をやっていたとき
「リーダーが向いてるんだね」
と言ってくれた人もいましたが、
別に向いていたとかではなく
シンプルに欲を満たすために
可もなく不可もない仕事ぶりを
発揮していただけに感じます。
つまり世間でいうところの
「リーダーシップ」なんてなくても
リーダーにはなれるということです。
シップがある人のほうが
よりよい指揮がとれたりするのは
そううなんでしょうけど。


社会人になったら学生の時とは違い
リーダーに重い重い責任が生じるので、
今後はやることがないと思います。
あんな重いモノ背負えません。
世の社長たちすげー。

春からはリーダーではなく
いち平社員として頑張ります。


それでは、また。

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